ノート:音楽の定義
私の意見のほとんどは、過去の記憶、他人の意見……なのです。 そこで、正確な記述を目指すとどうしても他人の著作を書き写すことになります。
これは、著作権と個人の意思……つまりよい著作ほど多くの影響を与えている。 ……ハズなので、引用を正確にしたいのですが……この辺の議論はどこでするのが よいでしょうか? 大元の著作は、すでに著作権切れであっても、出版物はたいてい翻訳されていたり、 現代語に書き換えられていたり……で、自由に引用は出来ないのでしょうか? Nashi
こんにちは。
引用の是非はやや不明瞭で、まだ日本語版でも意見がまとまっていない状況だと思います。 ノート:アンパンマンやWikipedia‐ノート:著作権などに少し関連した議論がありますが、ある文章をウィキペディアに掲載した場合、それは「GNU Free Documentation License」で利用可能なものだという扱いになってしまいます。(これはウィキペディアの仕組み上、今のところ変更がきかない点です。)ところが、引用された文章をGFDLに沿って扱うと、問題が発生することがあります。
そこで、自由な引用は、必ずしも得策ではないように思います。将来的には、いろいろ考えた結果、引用は問題ないはずだ、ということになるかも知れませんし、逆に、引用が含まれていることは望ましくないからそのような記事を全て削除しなければならない、ということになるかも知れません。
解説する上では適確な引用ができれば執筆の上でも、読者にとっても、いろいろ便利なことが多いとは思うのですが。。
Tomos 18:03 2004年1月20日 (UTC)
すいませんが、やはり「音楽とはなにか」は記事のタイトルとしてふさわしくないと思います。こういうときは 1.ここを他の記事にREDIRECTで転送する、2.ページの移動を使って記事名を変える、3.ページの削除、のどれかが一般的だと思います。ただ、今回は内容も百科事典というより完全にエッセイや個人の論文になってしまっているので、音楽にREDIRECT(転送)した方が良いと思いますが、どうでしょうか?TY 08:19 2004年1月27日 (UTC)
- 音楽の1ページ目が大きく、読みにくくなると思います。通説というか、必要な説明は現在の音楽ページで良いと思います。しかし、音楽とはなにかを定義するには足りないと思うので、やはり、「音楽とはなにか」「音楽ではないのは? なにか」といった内容ページが必要だと……
- 他の方も私も繰り返しているように、「音楽とはなにか」は百科事典の項目名としては不適です。音楽に書かれるべきです。量が多い少ないの問題ではありません。論理が読み取れない文体も気になります。こいつぅ 18:48 2004年1月27日 (UTC)
- (横から失礼します。)確かに僕も記事名はちょっと不自然な感じを受けました。ただ、本当に「音楽」の記事の他の記述を圧倒するほど長くなるならば、それはそれで体裁としてよくないでしょうし、「音楽の定義」みたいな記事名でどうでしょうか? 「音楽」の記事にはその要旨のみが記されている、という形態でもいいかと思います。
- 個人的には詩と音楽の境界線も引くのがむずかしそうな気がします。現代音楽の議論が中心のようですが、文化人類学ではこういう考察をしている人はいないんでしょうかね。。Tomos 19:12 2004年1月27日 (UTC)
- ずばり同意。見ていて見苦しい題名
力技で移動&加筆。今後は社会の中で音楽がどう認識されてきたかなどについて、史実を調べて書く、という方針でどうでしょう。私にはこれ以上無理ですが。どこかに音楽学の大家、いらっしゃいませんかね……。(うまく育たなかったら削除&内容を各方面に分割でもいいと個人的には思います)TY 08:31 2004年1月30日 (UTC)
- ちょっと、音楽とはなにか? という見出しと、音楽の定義という見出しは違うと感じるようになりました。
- Pearの入門書に「同じことを違う方法で実現できる」という方針がありました。
- 百科辞典も、同じ内容(音楽)を違う見出して検索できる。という方針でやりませんか?
- おっしやるとおり見出しの内容が成長するかどうか? ……でちょっとゆっくり価値が判断できると思います。
見出しは「構想」であると今回、感じました。音楽の定義という見出しではどうも書きにくいのです。Nashii
TYさんは音楽の定義をかかれてはいかがですか?
こんにちは。CompUTOSer さん。打楽器の基音についてなんですが、なにかで、打楽器は構造から基音が変化する。
よって、どのような音とも調和する。……といったような記述があった、記憶があるのですが……、それと『4分33秒』は原子爆弾の投下から爆発までの時間だと聴いたことがあるのですが? そういう説明があって「無音の演奏」があったのでしょうか? Nashii
統合に関して、ノート:音楽とはなにかで議論を行いたいと思います。意見があればお寄せください。--อนันต์ ๛ 2004年10月27日 (水) 16:57 (UTC)(修正あり)
定義「人間が組織づけた音」について
[編集]コンピュータ等による、必ずしも人間が関わらない音楽があるとすると、この辺りの記述を正確にする必要があると思われます。良い出典等があるとよいのですが。--Ort43v(会話) 2012年9月30日 (日) 06:13 (UTC)
まず、音楽の三方面について、凡そ聞いた事がないのですが、果たしてWikipediaに言われるほど、広く言われていることでしょうか。
また、このページは、音楽、またその関連ページで記述することが可能であり、また既に音楽の項に書かれていることと重複する記述も多く(そしてそちらのほうが良質です)、また、何が音楽であり何が音楽でないか、という独自研究である側面をもった記述になっており、適切が疑問をもちましたので、問題提起させて頂きます。
音楽の種類によらない定義、西洋音楽における音楽の定義については、あまりに記述が少ないものの、このページが必要だとしたら、書かれるべき内容だとは思います。 音楽の三要素は音楽の項の端的な記述と異ならず、美学における音楽の定義は美学乃至、音楽の項に記載が可能です。 音楽の三方面について、上述したように、そもそもがWikipediaに書かれるべきことか疑問であり、仮にそうだとして、このページに書くべき内容か、別の項を建てるか、音楽の三要素と同じように音楽の項に記述することで必要充分だと考えます。 その他の多くについては、このページにふさわしい内容ではありません。 例えば音の種類については、このページでなく、音の項にあるような記述と、楽音は音楽でないとしているだけです。他の芸術との関係についてはここで記述すべきものではありません。
このとおり、概ね、西洋音楽の定義と、音楽の要素についての記述であり、その他、このページで書かれようとしていることは、音楽の定義から逸脱する内容も多く、大幅な改編・加筆か、統廃合が必要では、と考えます。 基本的には、必要に応じて、音楽の項、関連する項を充実させ、音楽の項から独立させる形で新しくページを作るべきだと思います。 --ticky(会話) 2013年2月16日 (土) 17:31 (UTC)
- 音楽の定義のページを再編するためのヒントになりそうな事柄について記述しておきます。
- まず、音楽とはなにかという観点からみると、各文化(ギリシャ・エジプト・西洋・イスラム・中国・日本)などで捉え方が全く違います。この辺りはこのページには必要なことだと思います。
- また、現代音楽においての音楽について、それまでの音楽の定義を覆すかのような試みが成されています。これもまた必要でしょう。
- 音楽ジャンルからの定義ではどうなるのか、また、政治や社会との関係から定義可能なのかについてはわかりません。私は疑問的な立場を取ります。
- 以上から、普遍的な音楽について、各文化や西洋音楽・現代音楽、必要に応じて他の文脈での音楽の定義について記述することで、充実させて行くことが可能だと感じました。残念なことに私の手元には現状ほとんど資料がありませんが。
- また、このページの編集については、音楽、音、美学、それから現代音楽など様々な音楽のページの記述とのバランスが要だと考えます。--ticky(会話) 2013年2月16日 (土) 21:28 (UTC)