ノート:韻律

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韻律=漢詩における韻律というのはどうかと。 現在、この記事で記述されている内容は、平仄押韻の項で記述されている方が適当かと思います。 (自分でうまくできればよいのですが……)Tnm 2006年6月2日 (金) 11:12 (UTC)[返信]

一部転記等に関する提案[編集]

この記事について、次のような編集をしたいと考えています。

1.「白髪三千丈」に関する記述を、白髪三千丈に転記する。

平仄を整えることの一例というよりも、白髪三千丈の解釈の一つとして取り上げるべき内容と考えられます。平仄を整えることの例であれば、平仄にある春望のようなかたちで示す方がスマートではないでしょうか。

2. 「絶句における韻律」・「律詩における韻律」の項を削除し、漢詩の韻律については平仄押韻に誘導する(つまり、この記事を曖昧さ回避のページにする)

1. の結果、この記事の内容は、「絶句における韻律」では、
  1. 平仄は整えなければいけない - 平あるいは仄を連続して使用するのは2つまでにすることが望ましい。
  2. 韻を踏まなければいけない - 起句・承句・転句・結句の内、起句・承句・結句は韻を踏まなければいけない。
「律詩における韻律」では、
  1. 聯の中で左右の平仄が陰陽の関係になっていなければならない。
  2. 韻を踏まなければならない。各聯の第二聯の最終字の韻は統一することが望ましい。
の4行のみになってしまうわけですが、それぞれ、すでにある程度の記述がなされている平仄押韻に任せた方が、より充実した記事になると考えられます(私もそちらの方で加筆等するつもりです)。

以上の署名の無いコメントは、Tnm(会話履歴)氏が[ 2006年6月9日 (金) 12:21]に投稿したものです(Tnmによる付記)

項目一部転記の提案 ( 韻律の記事との間で )について[編集]

韻律(いんりつ)は近体詩において使用する文字(漢字)の音についての規則、 つまり、「音」の問題である。 それと関連のある平仄は基本的に「声調」を整える為であり、押韻は良いリズム を作り出す為にある。 以上、漢詩作成のルールとして、wikipedia の記事にそれぞれ記載されており、 云うなれば、漢詩作成の「総論」に属する。 一方、白髪三千丈の記事内容は、特定の詩の文字解釈が主体となっており、こち らは「各論」に属する。 各論を総論の記事に転記して、その一部とするのは、よくある事だが、総論を各 論に転記する ( 一部と云えど) のは、普段あまり見かけないことだし、余程編 集に気をつけないと、記事の性格にかなりの混乱を招き、ちぐはぐになる事がと が予想される。 むしろ、従来通りの独立記事の内容の充実に力を入れた方が好ましいのではない かと思う。参考迄に。

(※失礼ながらスタイルを修正させていただきました。お許しください)
コメントありがとうございます。韻律の該当部分は、そもそも各論に属する内容であると考えたものです。その辺を整理して、仰るとおり独立記事の内容の充実に力を入れたいと思います。Tnm 2006年6月16日 (金) 03:14 (UTC)[返信]

上記により編集しました。Tnm 2006年6月26日 (月) 12:21 (UTC)[返信]

Tum さん 転記 「平仄の観点から見た三千丈」、本文全体との釣り合いが上手く取れた良い編集だと思います。参考迄に。