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ノート:領海

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2013/6/23の全面書き換えについて

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ほぼ全面的に書き換えました[1]。ほぼ完全なる全面書き換えですのですべてを説明してしまうときりがないためそれは控えますが、いくらか説明を残しておきます。

  1. 「内水」節、「接続水域」節、「排他的経済水域」節、「大陸棚」節、「領海の範囲についての各国の主張」節、以上は全除去させていただきました。内水は内水、接続水域は接続水域、排他的経済水域は排他的経済水域、大陸棚は大陸棚であって、これらはいずれも領海ではないためこの項目と無関係だと思ったからです。実際この全面書き換えに際して付記した出典はいずれも完全なる別の水域として扱っています。「「領水」という用語は、正式な用法ではないが、国家の司法権が及ぶ水域として使われることがあり、これには内水、接続水域、排他的経済水域や大陸棚なども含まれる。」とする記述が冒頭部にありましたが、出典によると書き換え後の冒頭部に記述しました通り「領水」とは内水群島水域、そして領海という3つの海域を含む総称であって、書き換え前の冒頭部に書かれていましたように「領海または領水とは・・・」などと同義語であるかのような記述をしうるような用語ではないからで、さらにこの「領水」には接続水域排他的経済水域大陸棚は含まれないからです。「領海」と「領水」が同義語であってなおかつ内水、接続水域、排他的経済水域や大陸棚なども含まれるとする旨の出典は、書き換え前には一切付記されていませんでした。「領海の範囲についての各国の主張」については出典がほとんど皆無であったうえ、出典を十分に明記しても雑多な箇条書きにしかならないと思ったからです。各国の個別の事例について特筆性がないなどとは思ってはおりませんが、それならば例えば日本の排他的経済水域のように、日本の領海アメリカ合衆国の領海などといった別の記事に百科事典的にまとめて書くべきだと思います。
  2. 出典として明記されていた国連海洋法条約条文そのものは、上記1.のように全面除去しなかった記述に付記されていたものについては二次情報源に置き換えた上二次情報源に従って書き換えました。ですからこちらも除去と変わりはないかもしれませんが、書き換え前の「基線」節書かれていた内容は、二次情報源に書かれていた内容と明らかに反していたものを除きほぼ同じ内容の文章が書き換え後の記事のどこかに記載されているはずです。
  3. Category:和製漢語を除去しました。書き換え前の記事本文に「領海」という用語が和製漢語であることを示す記述も出典もなく、また私個人も見つけることができなかったからです。

詳細については履歴をご覧ください。--Henares会話2013年6月23日 (日) 05:58 (UTC)[返信]