ノート:飯塚幸三/2021年9月までのFAQ
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このFAQは2021年9月より前の状況に基づいたものであり、更新を停止しています。
また、FAQや当該記事に関する意見・質問はノート:飯塚幸三にてお願いします。こちらは議論ページではありません。
飯塚幸三氏に関して、書かれるべき事実が欠如していると思うのですが?
ウィキペディア日本語版では、「Wikipedia:存命人物の伝記」や「Wikipedia:削除の方針#ケース B-2:プライバシー問題に関して」という方針を策定しています。この方針によって「著名人の記事内で、著名活動に多大な影響を与えたとは考えられない逮捕歴・裁判歴・個人的情報など」に関してはウィキペディア日本語版では取り扱わないことを定めています。飯塚幸三氏の場合、「著名活動」とは、計量学の研究者としての活動や、各種組織の長としての活動がこれに当てはまります。こうした活動を終了した2000年代以降の「逮捕歴・裁判歴・個人的情報」については、(少なくとも現時点においては)掲載は認められません。
他言語版ウィキペディアでは、上記内容が掲載されているのですが?
ウィキペディアは300言語以上に亘って展開されています。これら他言語版ウィキペディアとウィキペディア日本語版は密接に関わり合ってはいますが、すべての言語版で共通した行動規範・ルールはWikipedia:五本の柱等ごく一部に限られます。上記、「Wikipedia:存命人物の伝記」「Wikipedia:削除の方針#ケース B-2:プライバシー問題に関して」に関しても、ウィキペディア日本語版にかかわる人の考え方と他言語版ウィキペディアにかかわる人の考え方の相違や、適用される法令の差異(日本在住者・日本国籍保持者が多く参加していると考えられる日本語版においては日本の法令に基づいて運営されるべきであると考えられています)があるため、定められたルールも異なっています。
ほかの記事Xで、もし項目「飯塚幸三」に書かれたとしたら削除されるであろう記載を発見しました。なぜ項目Xでは当該記載が許され、項目「飯塚幸三」では削除されてしまうのですか?
ウィキペディア日本語版では「著名人の記事内で、著名活動に多大な影響を与えたとは『考えられない』逮捕歴・裁判歴・個人的情報など」は削除する方針ですが、反対に著名活動に多大な影響を『与えた』と考えられる事柄については削除は行わない方針です。例えば、広く報道された現役の国会議員の不祥事などは、国会議員としての公の活動に多大な影響を及ぼしたと考えられるため削除はされません。そのほかにも削除が行われないケースがあります。詳しくはWikipedia:削除の方針#ケース B-2:プライバシー問題に関しての、「ウィキペディア日本語版内で、削除されず、伝統的に認められている例」をご覧ください。
その上で、もし、方針に反して逮捕歴・裁判歴・個人的情報が記載されている記事を見かけた方がいらっしゃいましたら、Wikipedia:削除依頼をご覧の上、プライバシーに配慮しつつ削除を依頼していただけると幸いに存じます。また、ノート:飯塚幸三は、項目「飯塚幸三」の改善のためのページであるので、別の記事のことはその記事のノートページでの議論をお願いします。
飯塚幸三氏やその関係者から寄付(献金)を受けたから上記内容が削除されたのではありませんか?
ウィキペディアでは、ある特定の個人や団体から寄付を受けたことをもって、当該個人・団体の記載に関して便宜を図ることはありません。例えば、ウィキペディアを運営するウィキメディア財団は、Googleから750万ドル以上の寄付を受けていますが、「Googleに関する不祥事」が掲載されています。また、Amazon.comからも100万ドルの寄付を受けていますが、こちらも「Amazon.comの論争」が掲載されています。また、ウィキメディア財団が受け取った寄付金を、ウィキペディア日本語版で活動するボランティアが受け取ることもありませんので、便宜を図る動機がありません。
なぜ「拡張承認された利用者」のみが編集できるのですか?
ウィキペディアの記事では、基本的に誰でも簡単に編集を行うことが可能です。しかし方針やガイドラインに反した編集が繰り返されている場合などは、保護の方針に基づき、特定の条件を満たした登録利用者でないと編集ができないようにする保護が行われます。「拡張承認された利用者」は、原則としてウィキペディアへの参加歴が約4か月以上、かつ500回以上の編集を行ってきた登録利用者です(詳細)。こうした利用者は、方針やガイドラインをより詳しく理解し、行動すると推定されるため、拡張承認された利用者のみが編集できる状態になっています。