ノート:飯島誠 (画家)

「美術の窓」記事への言及について

2011年12月20日の編集で、出典として『美術の窓』の展覧会紹介記事が示されました。 これに関する記事文中の記述は、典拠記事原文の言葉を少しいじっただけのもので、剽窃と疑われる可能性もあると判断しました。ネット上で読めるこの記事は、飯島誠の公式サイト内にありますが、そこでは、記事の文章の文言と、少々異なるテキストが表示されておりますが、これが何らかの意図的なものかどうかは判断ができません。具体的に挙げると以下のようになります。

• 編集前の記事：誰の心にもある普遍的で共感できるような表現で、深みのある詩情を描き続ける。
• 典拠記事原文：誰の心の中にもあるような普遍的で共感できるような風景の、深みのある詩情と光彩を落ち着いた色彩で描く。
• 表示テキスト：誰の心にもあるような、普遍的で共感できるような表現の深みのある詩情と光彩を落ち着いた色彩で描く。

以上を踏まえ、掲載誌の記事の文言のままをカギ括弧で示した、引用範囲を明示する形に文章を改めました。

• 編集後の記事：『美術の窓』の個展紹介記事では「誰の心の中にもあるような普遍的で共感できるような風景の、深みのある詩情と光彩を落ち着いた色彩で描く」と評されている。

なお、初版作成者と同じIP氏は、出典表示の編集によって「複数の問題」テンプレートを削除されましたが、改善されていない項目も巻き込まれてしまいましたので、なお改善が必要な点について絞った形で「複数の問題」テンプレートを再度付与しました。--山田晴通 2011年12月30日 (金) 06:26 (UTC)