ノート:養護学校

養護学校という言葉の出てこない記事を関連記事というのは、ちょっとどうかと。Mishika 2005年2月7日 (月) 07:40 (UTC)

保護のお知らせ

編集合戦となっていると判断し、保護を行いました。ノートでの話し合いをお願いします。KMT 2005年7月18日 (月) 11:58 (UTC)

編集合戦になっているというより、IPユーザによる一行書き込みが頻発しているため、それがrevertされているものです。記事に関連した当事者の書き込みと思われます。内容から見て、悪意の悪戯とは思えません。revertで対応できると思いますので、保護の解除をお願します。IPユーザの意図を汲んだ記事の編集を心がけたいと思います。Mishika 2005年7月21日 (木) 02:06 (UTC)

高等部は養護学校の最終学歴に中る。

書き込みありがとうございます。それでは、

• 健常者向けの学校の場合は、中学校→高等学校→大学→大学院と続いているが、障害者向けの学校の場合は、養護学校高等部の次は専攻科や研修科しか存在せず、実質的には高校相当の高等部が最も高い教育段階となっている。もっとも、本人の能力・適性・環境によっては、高等部卒業後も大学や専門学校に入学することは可能であるが、入学試験の難易度や入学後のサポートの充実度などの問題があるため、難しい場合も多い。

という文章でどうでしょうか？あと、申し訳ないのですが

＞結果的に従いまして未成年のみの設定のより、通所施設を進路先となるため

については意味が読み取れませんでした。私の独断で考えてみましたが、

• 健常者の場合は大学や専門学校など、成人期の教育体制が充実しているが、障害者の場合は少年期までしか学校教育がなく、結果的に成年期以降には通所施設に入所することにならざるを得ない。

というような意味なのでしょうか？ただ、もしこれで合っているとしても、「未成年」という言葉を使うと、高等部は本来年齢の上限がないはずですし、特に養護学校の場合は小中学部に学齢超過者が在学することが多いため、不正確な表現となってしまいます。このため、「後期中等教育まで」や、「高校相当段階まで」などの表現の方が適切だと思います。また、

＞対象は市区町村のみで特殊学級実施の中学校を卒業した自閉症、軽度などの障害者が養護学校に高等部のみとして入学すると、

の「市区町村のみ」の意味するところも分からず、これは文意を推測することができませんでした。あと、

＞在学中の重度障害者がベテランになっている。

は、ベテランというのは何を表すのかがはっきりと判断できなかったのですが、もしかすると、

• 養護学校高等部においては、重度・重複の障害者と軽度の障害者の両方が在籍しており、どうしても重度・重複の生徒を中心にケアしなくてはならない。このため、ベテランの教員は軽度の生徒のもとに行き渡らず、軽度の生徒はあまり優れた教育を受けることができなくなってしまっている。

という意味なのでしょうか？目の付け所は良いと思いますので、なるべく読者の誤解を呼ばず、誤記のない文章で表記するようにしていきたいと思います。難民 2005年7月22日 (金) 05:03 (UTC)

高等養護学校は軽度障害者在校生独占で高等専修学校の知的障害者版ですか？　ダブルＡ

自閉症、軽度などの知的障害者が入学するのは高等部のみで、重度障害者が先輩になるんですか？

学校教育法が改正され、2006（平成19）年度から正式名称が『養護学校』から『特別支援学校』に変わることが確定しました。このことを受けて、どの時点で見出しの表記を変更すればよいか、ご意見を頂戴したいと思います。--Fivefogs 2006年7月26日 (水) 02:37 (UTC)

2007（平成19）年度からですが、既に準備が始まっているので、もう変えてもいいと思います。なお、単に見出しの変更というだけでなく、盲学校、聾学校と記事を合体させる必要もあり、ちょっと作業が大変ですね。Moyashi 2007年1月4日 (木) 23:48 (UTC)

移動

このページは「養護学校」から移動されました。盲学校については移動を戻しましたが、養護学校については上記のような意見も出ていたことから、移動差し戻しまでは行いませんが、できるだけ事後的にでも合意形成を図っていただいたほうがよろしいのではないでしょうか。よろしくお願いします。--はるひ 2008年5月24日 (土) 00:51 (UTC)

一度、記事を移動しましたが、盲学校や聾学校とともに特別支援学校に統合することを再び検討する必要があると思われましたので、元の「養護学校」の記事名に戻しました。--YuBon 2008年5月24日 (土) 10:35 (UTC)

「概要」の記述内容について

しばらく皆さんの編集を見させていただいておりましたが、「概要」の内容が養護学校（知的障害・肢体不自由・病弱を対象とする特別支援学校）そのものに関する解説にとどまらず、入学選考・教育課程・財政状況・現状における問題点等、多岐にわたる内容になってしまいました。さらに言わせて頂けば、その記述内容の中には「独自研究」が少なからず含まれております。

百科事典として相応しい内容とするために、記載内容の見直し・適切な項目立てが必要な時期に来たように思うのですが、皆さんのご意見を頂戴したいと思います。Fivefogs 2008年5月27日 (火) 13:38 (UTC)

確かに、「概要」の割りに細かい記述や「独自研究」が多いかも知れませんね（自分で記述しておいてですが）。ただ、普通学校とは違う部分が多分にあるうえ、養護学校=知的障害児を教育するところというイメージが一般的には強いと思いますが、教員や通わせている保護者でないと分からない部分も多いと思いますので、そういうところは「独自研究」に抵触しないものは残すべきかと。「養護学校」のページ全体で構成を変えて、具体的な項目は、「概要」（現ページの上から5行位の文面程度と入学資格について残す）「歴史」（養護学校の成立過程）、「種類」（ここで簡単に教育課程の説明をと思いますが）、「職員」（教員含める）、「補足事項」と分けて現在の記述を割り振ったらどうでしょうか？

あと、寄宿舎の記述など、他のページに記述しているようなものは削除して該当項目の内部リンクへ誘導してもいいと思いますが。--お口チャック 2008年6月7日 (土) 02:40 (UTC)

法制度からは、「養護学校」という名称は消えてしまいましたので、盲学校および聾学校とともに特別支援学校に統合するのが良いかと思います。そうすれば、特別支援学校における共通事項をまとめて書くことができると思います。--YuBon 2008年6月7日 (土) 05:22 (UTC)

確かに、重複事項が多くなりそうなのでYuBonさんが提案されている、 特別支援学校にまとめるのもいいですね。できれば、制度上なくなったとはいえ、「盲学校」「養護学校」「聾学校」等でリダイレクトできるようにして欲しいです。あと、特別支援学校のページの種類のところはまっさらな状態なのでまとめるとしたらどうするか（もちろん、まとめることで決まることが大前提で、ここでなく特別支援学校のノートで議論すべきでしょうが）ですね。--お口チャック 2008年6月10日 (火) 10:36 (UTC)一部追記--お口チャック 2008年6月10日 (火) 15:12 (UTC)

リダイレクトを設けたり、名称の変遷について記述したりすることは、特別支援学校制度について説明する上で欠くことのできないものと考えています。特別支援学校の記事でまとめるにあたっては、ウィキペディア全体においての情報量を減らすのを防ぐのはもちろん、統合処理によって情報量が逆に増えるようにしたいと、私としては考えております。

手法については、とりあえずとして、盲学校、聾学校、養護学校の記事にある記述を機械的に「特別支援学校」に移し、その際に養護学校の記事そのものは、3区分ごとに記述したいと思っています。その後、全体的な記述の配分等を見直し、共通部分とそうでない部分を区分けし、重複部分は一つの文章に統一し、分かりにくくなった部分については補筆することを考えています。

「盲学校」「養護学校」「聾学校」がそれぞれ独自の制度（日本国内だけでも明治までさかのぼると、かなり事情が複雑になるなど）および文化を持って営まれてきたこともあり、現状として統合について具体的な作業内容を明確に示せていないと、私自身、認識しています。作業内容の計画については、具体的な質問をしてくだされば、その都度回答させていただきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いします。--YuBon 2008年6月11日 (水)04:25 (UTC)

どうも議論が進まないようですが、とりあえず統合するかどうかは別にして、記事の整理だけでもやっておいた方がいいかと思うのですがどうでしょうか？--お口チャック 2008年6月24日 (火) 17:07 (UTC)

インデントを戻します。そうですね、統合前に記事の整理をやっておいた方が混乱なく統合できるかもしれませんし、記事の整理には、賛成です。--YuBon 2008年7月2日 (水) 04:22 (UTC)

とりあえず、概要部分を中心に記述内容を整理してみましたが。「養護学校はこんなところだよ」的なものは残してありますが、まだ足らない、逆にここは記述すべきと言うものがあれば再執筆願います。--お口チャック 2008年7月8日 (火) 13:02 (UTC)

お口チャックさんの編集をうまく汲めずに統合をしてしまい、申し訳ありません。私自身の作業では、とりあえずの措置としての統合しかできていません。今後もどうかよろしくお願い申し上げます。--YuBon 2008年7月18日 (金) 13:44 (UTC)