ノート:首都圏新都市鉄道TX-1000系電車
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この項目にはパンタグラフについての記述がありますが、パンタグラフについて記述すべきならばTX-2000系(以下2000系)とはパンタグラフすり板の素材が2000系は銅(純銅か銅合金かは不明)なのに対し、TX1000系のすり板素材はカーボンとなっていることを追記したいです。
これは地下区間の剛体架線の波状摩耗を無くすことが目的だそうです。 ATO運転によってスパーク発生箇所が集中し、特に波状摩耗がおこりやすい状態だったそうです。 約3年前に問題解決のため、パンタグラフすり板の素材の変更と、それと同時(伴っているかは不明だが、おそらく素材による抵抗値の違いにより伴っている)にすり板の数や箇所を変更し、問題を解消したとのことです。
TX-1000系(以下1000系)と2000系のパンタグラフすり板の厳密な形と素材の違いは明らかなのですが、変更経緯は2015年のつくばエクスプレス祭りの時のパンタグラフ展示をしていた方に聞いた情報なので、文章による出展はありません。 どの範囲を追記したらよろしいでしょうか。
私はすり板の素材と数の違いのみを記述したいと思います。