ノート:駐日英国大使
改名提案
[編集]本項目はイギリス政府が日本に派遣し、駐在させている特命全権大使の記事ですが、他の同様の記事では、以下に示すように国名は基本的に漢字の略称は使用されず、また漢字文化圏ではない国家については、国名はカタカナ表記が使われております。
全権大使に関する記事については、1年半程前にCategory‐ノート:大使にてカテゴリ、記事まとめて表記を統一する改名提案が行われ、整理されたのですが、本記事はそれよりあとに作られたため、対象とはなりませんでした。
従いまして本記事も統一性を持たせるため、在日本イギリス大使と改名するよう提案いたします。--高木あゆみ 2011年9月24日 (土) 11:07 (UTC)
(賛成)「駐日」か「在日本」かについては、提案者の指摘通り、Category‐ノート:大使にて「在日本」で決着済みです。また、英語圏で「United Kingdom」と呼ばれている国に対し、jawpはイギリスとの表記を採用しており、「英国」は「イギリス」へのリダイレクトとなっています。それとの整合性をとる観点からも、「英国大使」ではなく、「イギリス大使」とするべきでしょう。よって、本提案に賛成します。--Pinkpastel 2011年9月24日 (土) 11:35 (UTC)
日本国外務省、大使館ともに英国表記です。[1]、[2]また、英語版はen:List of Ambassadors from the United Kingdom to Japanですので、連合王国表記も候補になるように思います。--おはぐろ蜻蛉 2011年9月24日 (土) 11:45 (UTC)
- 日本国外務省は「United Kingdom」に対し、「英国」という表記を用いているようですね。そうなると、jawpの表記の方も見直しの議論の対象となる可能性も出てきますね。--Pinkpastel 2011年9月24日 (土) 12:02 (UTC)
- 自らのホームページ上で「駐日英国大使館」、「駐日英国大使」の略語が使われており、また同ページでは「イギリス」という単語がほとんど使われていません。「在日本イギリス大使」という単語は現実にはほとんど使われていないと思われ、統一性のために一般に使用されている用語を使用しないというのはいかがなものかと思いますが。そもそも「イギリス」はEnglishから来たもので、国家としてのUKを表すのには不適切ではないでしょうか。大阪万博の際もパビリオンは「イギリス館」ではなく「英国館」と称していました。大使館ホームページで「イギリス」が使われていないのもそのためかもしれません。--Hkusano 2011年9月24日 (土) 18:30 (UTC)
- 日本国外務省、イギリスの大使館がともに、公式サイト上で「駐日英国大使」との表記を使用している事実を勘案し、賛成票を撤回します。--Pinkpastel 2011年9月24日 (土) 19:06 (UTC)
うーん、難しいものですねえ。外務省表記はひとつの参考になるとは思いますが、絶対視するものでもないと思うのですよ。そういう意味では「在日本アメリカ合衆国大使」も、日本国外務省、日本にあるアメリカ大使館のウェブサイトでも「駐日米国大使」と表記しているわけで、要は「わかりやすい」記事名であるべきなんじゃないかな、というのが根底にあるんです。現状、在米や在仏の英国大使の記事名は「イギリス大使」となっているのに、在日だけ表記が違うのはわかりいくいのではないかな、という素朴なところが出発点なんです。今、日本語版の大使関係の記事は(私が作ったものもありますが)ほぼ「在○○××大使」という記事名になっていますから。--高木あゆみ 2011年9月25日 (日) 16:35 (UTC)
- Wikipediaの記事名が在XX大使になっているからそれに合わせて外務省の表記やその国の大使館が訳語として使用している名前を使わないというのは本末転倒ではないでしょうか。外務省の場合、大使館は全て駐日XX国大使館、領事館は在YYXX国領事館(YYは都市名)と明確に区別しています。苦労を厭わないなら、他の記事を変更すべきではないでしょうか(少なくとも日本国内の外国公館に関しては)?また「わかりやすい」記事名ををこころがけると言うのであれば、新聞などで一般に使われている名称を使うべきと思います(例えば、最近新聞などで「イギリス」という表現はほとんど使われていないと思います。Google検索でも「英国」を含む記事数は「イギリス」のそれの4倍です)。ちなみに、米国の場合は、大使館のホームページは「駐日米国大使館」を使っており、外務省は「駐日アメリカ合衆国大使館」を使用していますので、そのどちらでも構わないと思います。また、外務省表記は絶対視するべきではないとのことですが、オーストリアの名称変更問題で「しかし2006年11月、大使は、国名表記を決定する裁量は日本国にあり、日本国外務省への国名変更要請はしていないため、公式な日本語表記はオーストリアのままであると発表した」とありますので、絶対視はしないまでも重視すべきと思います。--Hkusano 2011年9月25日 (日) 18:44 (UTC)
在外公館の名称に関しては、「在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律」で定められていました。日本国の在外公館の場合は、全て「在XX日本国大使館」のように、「在」を使用しています。逆に日本国内に存在する外国公館の場合は、大使館の場合は「駐日XX大使館」、領事館の場合は「在(都市名)XX領事館」と「駐」と「在」を使い分けています。素直にこれに従えば良いのではないでしょうか。ただ、日本から外国に派遣された大使の場合は、「駐米大使」のように「駐」を使うことが多いようですが、「在米大使」との表現も見受けられます。逆に日本に派遣された外国の大使は、ほぼ「駐日XX国大使」と「駐」を使っているようです。なお、上記法律では、UKの訳語としては英国が使用されています。--Hkusano 2011年9月26日 (月) 10:00 (UTC)
- 理解しやすさ、認知度から、私も「在日」ではなく「駐日」がよいと思います。--Miki08 2011年9月30日 (金) 02:58 (UTC)
なるほど。皆様の意見を色々と読ませていただきまして、今回の改名提案は見送らせていただいたほうがよいかなと思います。提案から1週間も経過しておりませんが…変更なしという事で、どうでしょうか?(他の同様の記事名の妥当性については、また個別に議論提起を行なっていただければと思います)--高木あゆみ 2011年10月1日 (土) 04:26 (UTC)
- 変更なしに賛成します。--Miki08 2011年10月3日 (月) 07:11 (UTC)
では、変更なしという結論で、今回の提案は終了させていただきたいと思います。皆様、ありがとうございました。--高木あゆみ 2011年10月3日 (月) 12:47 (UTC)
駐日英国大使
[編集]先日英国大使が交代したと思うのですが、気のせいでしょうか。英国のHPによりますと、Julia Longbottomが次期駐日英国大使とされています。ご確認ください。--Chika Ishii(会話) 2021年3月20日 (土) 09:41 (UTC)