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ノート:高崎町東霧島

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改名提案

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東霧島村は1889年の町村制施行以前に消滅した藩政村であるため、プロジェクト:日本の市町村#記事作成基準における「5. 町村制施行(1889年4月1日)や、それ以前に廃止した村」にあたります。現在の記事内容では特記事項と呼べる記述はなく、大字としての内容を主軸にしたものとなっているため、町・字記事として高崎町東霧島への改名を提案します。--七厩拓会話2023年9月14日 (木) 14:08 (UTC)[返信]

賛成 ご提案のとおりだと思います。--曾禰越後守会話2023年9月16日 (土) 06:33 (UTC)[返信]
情報 2006年に新・都城市となった地域のうち旧4町(高崎町、山田町、高城町、山之口町)には地域自治区が設置され、その設置期間が2011年末に終了して現在に至った経緯があります。つまり、2006年の現・都城市発足時点では大字はそのまま継承していた(地名として高崎町と東霧島は引き続き分離されていた)ことになります。
というわけで都城市議会議事録を検索いたしましたところ、平成23年第6回定例会において議案180号「字の名称の変更について」というドンピシャな発議(原案可決)がありました。「おそらく」ですが、地域自治区として高崎町が設置されていた2011年までは「東霧島」のみで正しく、2012年に「高崎町東霧島」へ変更されたとみるのが適切といえるでしょう。実際に改名される場合はこの点(2006年に直ちに改称されたわけではないこと)に留意なさるようお願いいたします。--Sanjo会話2023年9月16日 (土) 13:00 (UTC)[返信]
返信 情報ありがとうございます。字の名称についてですが、地域自治区を冠するか否かに関しては現在のところどちらが正しいかは私も判断できない部分があります。都城市議会平成23年第6回定例会において議決された議案も確認しましたが、どのような変遷があったのか不明瞭かなと思いました。
宮崎県の合併に伴う住所変更によると「地域自治区の名称「高崎町」を冠する。大字〇〇は、単に〇〇とする。」との文章が見られ、都城北諸合併協議会 協定項目第18号においても地域自治区の名称を冠するような表記になっていました。疑問点として、合併協議会の協定項目中の「都城市高城町高城町」が現在は「都城市高城町高城」に変更されており(宮崎県 都城市 町字マスター データセットで確認済み)、「字の名称変更について」はこの改称を指す可能性も考えられます。
他の地域自治区に目を向けてみると、アドレス・ベース・レジストリの町字マスターには地域自治区を冠している場合でも単一の町字とされていました(例:大成区貝取澗・笠利町大字手花部)。
地域自治区の取扱いについてはプロジェクト‐ノート:日本の町・字/過去ログ3#保留案件の整理でも議論されていますのでこちらも参考になるかもしれません。
改名を行う際は東霧島(少なくとも合併前の段階の名称)のリダイレクトを作成したいと思いますので宜しくお願い致します。--七厩拓会話2023年9月22日 (金) 20:09 (UTC)[返信]
報告 賛成の合意形成ができたため、高崎町東霧島に改名致しました。また、東霧島のリダイレクトも新規で作成致しました。--七厩拓会話2023年9月23日 (土) 02:33 (UTC)[返信]