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ノート:高所平気症

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記事のあり方の検討要素

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  • この言葉の初出はこの書籍の模様(2006年1月発行)。
  • 例の大阪市阿倍野区の転落事故以前に取り上げているメディアの例として
  • 上記の書籍は福島学院大学教授の織田正昭という人物の著。また、上記で紹介したメディアでも同氏が解説・コメントをしている。もとはおそらく織田氏が個人的に提唱している概念であり、学界・社会で十分に受け入れられているかどうか明らかでない。
  • 病気ではない。つまり病気ではない言葉に「○○症」、しかも病的心理の一つである高所恐怖症を安易に改変して作った言葉であり本来的にあまり存立が好ましい言葉ではない。学界や社会に受け入れられていない状態で記事を存立させれば、織田氏が自説の主張のために勝手に作った言葉と、その自説の宣伝の片棒をかつぐことになろう。ウィキペディアが宣伝の片棒をかつぐことは本来あってはならない。
    • なお、学界や社会に受け入れられているのであればこの限りでない。

個人的には「特定の人物が個人的に主張している説である」というのが単独記事としての存続を躊躇させる最大の要素だと思っています。--Muyo会話2016年4月13日 (水) 03:22 (UTC)[返信]

この言葉を私が初めて知ったのは週刊少年チャンピオンに連載されていた漫画『フォーナが走る』からでした。
当時の掲載号は判りませんが、当該話が収録されたコミック3巻(ISBN 4-253-05386-6)の初版発行が平成3年7月5日ですので、1990年後半~1991年前半頃に漫画雑誌に「高所平気症」という言葉が登場していたと思われます。
Google検索でも約128,000件ヒットしてますし(2016年10月8日現在)、専門用語としてならともかく俗語としてなら社会に定着していると言える……のではないでしょうか。←自信なし
少なくとも2006年1月発行の書籍が初出ではないですよ、とだけ指摘しておきます。 --59.171.158.57 2016年10月8日 (土) 13:07 (UTC)[返信]
高所恐怖症のパロディとして割と誰でも考え付く言葉なので、言葉そのものの初出はもっと古いのかもしれません。--Muyo会話2017年3月25日 (土) 14:27 (UTC)[返信]