ノート:鳥取インターチェンジ
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以下の記述について,議論を呼びかけます.
- 鳥取市は県庁所在地であるにもかかわらず、中心部に直結する高速道路のICが存在しなかった。(奈良市は有料道路で中心部が大阪市街と繋がっているが、鳥取市にはそれさえもなかった)2004年に鳥取市が青谷町を編入したことにより山陰自動車道(青谷羽合道路)の青谷ICが市内に属することとなったが、この区間はまだ他の高速道路網と接続していない。2009年3月14日に鳥取自動車道河原ICまでが開通し、初めて県外と高速道路で結ばれた。
- 「初めて県外と高速道路で結ばれた。」は,気持ちはよくわかりますがフライング,あるいは厳密でない.2009年7月現在,河原ICにいたる鳥取自動車道(志戸坂峠道路を含むとして)は,河原IC - 駒帰ICおよび坂根IC - 西粟倉ICが開通しているのみなので,
- 駒帰IC - 坂根IC間(県境,一般道路の志戸坂トンネル)が開通していないので,厳密には県外とは結ばれていない.あくまでも「厳密には」だが,この区間が高速道路となる予定は発表されていない.「初めて県外と高速道路で結ばれた。(ただし県境部の一般道路志戸坂トンネルを介して)」のようなことを書くのがよいかと思いますが,よい表現を思いつきません.
- 志戸坂トンネルの問題は上記のようにクリアしたとして,県境の向こう側の高速道路があまりに短すぎます.「初めて県外と高速道路で結ばれた。」のような表現は,佐用JCT - 西粟倉ICが開通するのを待って「初めて全国高速道路網と結ばれた」と書くのが正当な気がします.現段階で書くのなら「一応,県外と高速道路で結ばれた。(ただし県境部の一般道路志戸坂トンネルを介して)」という感じかと思います.ただこうなると,削除でよいような気がします.
- このようなことも踏まえると,これらの記述は鳥取インターチェンジの説明になっていないことがわかります.河原ICや鳥取自動車道の説明にはなっていますが.
いかがでしょうか.--220.49.154.111 2009年7月10日 (金) 15:22 (UTC)