ノート:007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
2021年11月17日 (水) 19:05の編集について
[編集]編集内容の要約で編集理由は説明したつもりだったのですが1回取り消されました。さいわい、HOLIC 629Wさんの編集によりほぼ当時の編集に戻っているのですが、どうもEnvoyCVさんには編集の意図が伝わらなかったようなので、他の利用者の方々への説明も兼ねて改めてこちらにて説明しておきます。大きく、スタブテンプレの除去、スタイル関係、独自研究と3つに分かれますが、それぞれについて詳述するとこういうことになります。まず、節スタブテンプレの除去は、理想的にはノートにて議論し合意形成を経た上で行うべきでしょうが、今回に関しては明らかに十分な質・量の節ができて時間が経過しているのに放置されたままであることを考慮して、いきなり除去したものです。つぎにスタイル関係ですが、(残念ながら)あらすじ・ストーリーにありがちな文体を主に改めました。具体的には「…してしまう」「…のであった」の類いです。おそらく映画会社などが公表している文体に引きずられてのことだと想像しますが、百科事典ではそのような文体は相応しくないので当プロジェクトの指針に沿って手を加えたものです(絶対使用したらいけないというものではありませんが、あまりにも「…してしまう」が多用されてしまうと、本当に「してしまう」ニュアンスが伝わりにくくなってしまいます…と書けば問題の所在がご理解いただけるでしょうか…これは本来、あまりにも「…してしまう」が多用されると、本当に「してしまう」ニュアンスが伝わりにくくなってしまいます、あるいは、あまりにも「…してしまう」が多用されてしまうと、本当に「してしまう」ニュアンスが伝わりにくくなります、いや、むしろあまりにも「…してしまう」が多用されると、本当に「してしまう」ニュアンスが伝わりにくくなるとしても十分なはずです)。要は、他の一般記事に書かないような文体を使って、ことさらあらすじ・ストーリーだからと特別な言い回しで書くのは極力避けてくださいということです。それから、これもやはり巷の文章を真似てでしょうが、やたらと常用漢字以外を使う例が見られるので、これも指針にしたがって初出使用時にかなを付しました(あるいはかな表記でも意味が通じそうな場合にはかな書きに直しました)。非常用漢字を使うなとまでは申しませんが、使う以上は該当するかどうかのチェック・かなを付したかの配慮は行っていただきたいです(常用漢字の使用の有無はこちらで確認すると便利です)。ほかにも、数字は半角アラビア数字を使うのが原則であるとか、原則かな書きとする用語とか、スタイル関係の指針がありますので、それらにしたがって修正を施しました。最後、独自研究はあらすじ内といえどもそれが客観的描写ではなく受け手の解釈に委ねられる部分は書いてはいけません。これはあらすじ部分に出典を要求されないことからして、編集する上ではとくに注意しないといけないことだと思います。今回は、該当する部分が表情の解釈に関するものですが、その描写をそのように受け止めるかどうかは人によるでしょうからそういう主観の入り込む解釈はあらすじには書かないでください(どうしても書く必要があるとお考えならばせめて注釈の形を利用してください)。--直蔵(会話) 2021年11月19日 (金) 05:00 (UTC)