ノート:2002年東地中海の火球
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改名提案
[編集]この事件と2006年6月7日ノルウェーでの隕石爆発の両事件では、隕石は確認されておらず、記事名に「隕石」を含めるのは疑問です。また隕石があるとしても、両事件は空中爆発であり、天体が爆発したあとに破片が地上に到達して隕石となったので、「隕石爆発」という表現は不自然です。
これらの呼び名と言えるようなものは内外問わず見つからなかったので、同種の事件で呼び名が定着しているツングースカ大爆発に倣って、東地中海大爆発とトロムス大爆発に改名したいと思います。地名部分は、en:Eastern Mediterranean eventとno:Meteorittnedslag i Troms 7. juni 2006から取りました。--Plaas 2010年5月14日 (金) 13:17 (UTC)
- 同様に、たぶん日本で正式な名称が将来にわたって付かないと思われるイベントに1972年の昼間火球 と2009年10月13日の火球という記事を立てております。正式な名称がつかないと思われる理由は、目撃者はびっくりしたでしょうが学術的にそれほど重要なイベントでないし、ましてや遠い外国の出来事だからです。同様にご議論ください。それで記事名をつけることになるわけですが、個人的にはツングースカ大爆発ほど大げさなものでないと思うので『大爆発』には賛成しかねます。2006年6月7日ノルウェーでの隕石爆発の落下の写真はみるからによくある隕石落下の写真で、海に落ちただけだけだと思います。気中爆発ぐらいか、小天体落下とかいい名前ないでしょうか。Fuusenn 2010年5月19日 (水) 10:19 (UTC)
- 1972年の昼間火球はIAUのページに「Great Daylight 1972 Fireball (US19720810)」と、「1 Ceres」や「2007 JB21」のような小惑星の名称と並んで書かれており、非公式の名称であるとしてもIAUによる名称に近いものと考えることができると思います。記事名としては「Great Daylight 1972 Fireball」、そのなるべく逐語的な直訳(現在の記事名に近いものになるかと思います)、「US19720810」が候補になるでしょうか。
- なお、おそらくこの1万年で最大の衝突事件であるツングースカと比べるのは不適切だと思います。大気圏内の天体爆発は通常は観測されないか人工衛星からのみ検出できるものであり、そうした中でこれらは特筆すべき大爆発であると言えます。特に東地中海隕石爆発はハリファックス大爆発(3kt)やオッパウ大爆発(1–2kt)をはるかに上回っており、これが大爆発でないとするならほかの記事を巻き込むことにもなりかねません。2006年6月7日ノルウェーでの隕石爆発については主に観測されたのは流星(火球?)のようであり、爆発ではなく火球としての記事名のほうが適切かもしれません。ただし、隕石が落ちただろう等の推測に基づく記事名は不適切と思います。--Plaas 2010年5月27日 (木) 14:09 (UTC)
とりあえずfuusennの改名候補として以下です。もう1人ぐらいこのページに来てくれる人がいるといいのですが、
- 東地中海隕石爆発
- 東地中海大爆発。--Plaasさんの案
- 2006年6月7日ノルウェーでの隕石爆発
- トロムス大爆発 --Plaasさんの案
- 2006年ノルウェーの火球--fuusennの案
- 1972年の昼間火球
- 1972年北アメリカの昼間火球-fuusennの案
- 2009年10月13日の火球
- 2009年西ヨーロッパの火球-fuusennの案 //// Fuusenn 2010年5月28日 (金) 11:40 (UTC)
- ちなみにen:Cando eventという怪しげな爆発記事にも興味をそそられて訳そうかと思ったことがありましたが実現していません。Fuusenn 2010年5月28日 (金) 12:03 (UTC)
改名提案 (2)
[編集]「隕石爆発」という記事名が不適切であるという指摘には同意します。とりあえず記事名の候補は考えましたが、他にもっといいのがあればそちらにします。
- 東地中海隕石爆発 → 2002年東地中海の火球
- 前節での議論中にPlaasさんが提示されたIAUのページに "Eastern Mediterranean Fireball." という表記があります。
- 2006年6月7日ノルウェーでの隕石爆発 → 2006年ノルウェー北部の火球または2006年トロムスの火球
- 2009年10月13日の火球
- ちょっといい名前が思い付きません。Fuusennさんの案でいいかもしれないけど、火球が目撃された範囲は西欧の中でも北より、北欧との境目あたりみたいなので。
- 瀬戸内海大火球 → 1975年瀬戸内海の火球
- 天文ガイドには現在の記事名の通りに表記されているとしても(近所にバックナンバーを閲覧できる場所がありますが、まだ確認していません)、日本以外の国で目撃された火球との比較ができないのであれば「大火球」というのは大言壮語の可能性があります。
- 1972年の昼間火球
- 個人的な感覚からいえばこれも改名したいのですが、IAU内ですら地名を付けずに呼ばれているようなので現状維持。
僕の案は以上です。可及的速やかに改名を行いたいと思います。West 2010年10月14日 (木) 14:56 (UTC)
- Westさんご参加ありがとうございます。火球イベントの記事名の仮ガイドラインは『*年度*目撃地の火球』ということで異議はございません。「1972年の昼間火球」は例外扱い、「2009年10月13日の火球」 は「2009年ワッデン海の火球」ぐらいでどうでしょう。Fuusenn 2010年10月15日 (金) 10:55 (UTC)
- 2009年ワッデン海の火球採用させていただきました。他の項目も改名を実施しました。West 2010年10月24日 (日) 17:37 (UTC)
- Westさんご参加ありがとうございます。火球イベントの記事名の仮ガイドラインは『*年度*目撃地の火球』ということで異議はございません。「1972年の昼間火球」は例外扱い、「2009年10月13日の火球」 は「2009年ワッデン海の火球」ぐらいでどうでしょう。Fuusenn 2010年10月15日 (金) 10:55 (UTC)