ノート:COSMETS

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

CES殿の削除部分に関して、事前の論議が為されず、御自分の判断のみで削除されています。 ViVaの記述も地球シミュレータの記述も不満があれば、論議すべきと考えます。 現時点では上記理由により、リバートさせていただきます。--さんちゃまん 2006年8月4日 (金) 15:30 (UTC)[返信]

ご指摘の点ですが、まず「汎用PCであるMACのCPU系列の切り替え」はあくまで Apple 社の判断ですので、これを性能に関する議論の根拠にされるのは事典の記述としては不適切でしょう。また「性能自体が上のItanium2系デュアルコア」とされていますが、これはどの指標に基づく評価でしょうか?最新データによれば、 TPC-C、SPEC とも POWER 系が若干高い性能を示しているというのが現状であろうと思います。SR11000 に関して言えば、ソフトウェアパイプライニングだけでなく、メモリ帯域幅についても HPC 向けに強化されていますので、この辺りもバランスの取れた記述をお願いしたいところです。CES 2006年8月5日 (土) 17:19 (UTC)[返信]

appleの切り替えに関して、Powerとの性能比較に関しては、Cnetの記事に取り上げられていますが、確かにそれはここの企業の選択なので、外す点については同意します。

しかし、失礼を承知で申し上げますが、TPC及びSPECとも、Itaniumの最新チップの情報をお持ちとはベンチマーク機関にお勤めの方ですか? Power5との比較において、Intelなどの発表数値において、共に上回っているのですが、それを否定できる資料・情報をお持ちとは、是非、公開していただけると助かります。 私が判定した理由は、IntelとHP及びItaniumコンソーシアムの発表文程度なので。 まさか、Itaniumの旧い情報に基づいてTPCやSPEC値の話を出していませんよね!? 少なくともCOSMETSに関して、幾つかのサイトや記事に記載したような疑問も出ており、それを否定できる内容は公開されていませんし、その内容が記載されていてもしょうがないと思うのですが、どうでしょうか? そのための注視が集まっているという記載でもあるわけですし。--さんちゃまん 2006年8月6日 (日) 04:06 (UTC)[返信]

各ベンチマークの最新データはそれぞれの web サイトで公表されています。ご確認ください。

CES 2006年8月6日 (日) 15:11 (UTC)[返信]

すみませんが、各データとも1つ前のItanium2系のデータしか出ていません。まだ、新Itanium2のDualコア製品での計測はできていないはずです。理由は簡単。まだ、サーバ製品としては各社の開発室を出ていないからです。 例えば、国産ベンダでいえば、ASAMAやAZUSA(NX7700i)での対応を表明しているNECやPrimeQuestの富士通などを中心に、Blade系での対応を進める日立も社内でのベンチマークはあっても、それを外に出しての計測は無いのが現状です。 多分、TPC-C/SPEC(SPECはCPUの速度は取れても、システムとしてのスループットや性能の基準にはなりにくい)共に、10月を越えた頃に出てくるのではないでしょうか。 IBMもそれを黙ってみている訳ではなく、Power6を出してくるので、競争相手というか"がっぷりよつ"ではあるのだと思います。 ただ、COSMETSがサービスインした時点では、明らかに価格性能比で見ればIA系に分があったので、記載をしたわけです。SC|06での統計結果でも、Xeon及びOpteron(AMD64ですが)による構築数も増えていますが、これは価格性能比で選択された結果です。 もし、違うとおっしゃるなら、その証左を示していただけると助かります。--さんちゃまん 2006年8月7日 (月) 07:15 (UTC)[返信]

読み返して、PowerであろうとItaniumであろうと、その時のカタログスペックを基に基準を変更して語っても意味が無いと考え、ItaniumとPowerの記述を削除しました。多分、この記載が無ければCES殿にも受け入れていただけるのではないかと、折衷案として記載してあります。問題が無ければ、この辺で着地させたいんですが....どうでしょうか?--さんちゃまん 2006年8月7日 (月) 14:02 (UTC)[返信]

了解です。CES 2006年8月7日 (月) 15:42 (UTC)[返信]