ノート:Dorothy Little Happy/2013年7月3日の編集についての質問と回答
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2013年7月3日の編集についての質問と回答
[編集]Datemasaさんの編集にいくつか疑問点があるので、ここで議論したいと思います。まず、Datemasaさんはコメント欄に以下のような理由を列挙して編集を行っています。
- 大言壮語的な記述の削除
- 独自研究の削除
- 修飾的な記述の削除
- 中立的な観点に基づく疑問点の修正および削除
- 宣伝行為と思われる部分の削除
- 都市名の濫用の修正。
さらに、このような問題点を修正したはずの自らの編集に、「中立的な観点」「独自研究」「大言壮語」の3つのタグを貼っています。これらのタグを貼るのが適切なら、Datemasaさんの編集は不適切であるため編集は巻き戻すべきであり、逆に、Datemasaさんの編集が適切ならば、タグが不適切となり、タグの濫用になります。
次に、それぞれの項目について見てみます。
1の「大言壮語的な記述」に関してですが、Wikipedia:大言壮語をしないに例示されているような記述がDatemasaさんによって修正された形跡はなく、また、現在の版でもどの部分が「大言壮語的な記述」に該当するのか不明です。
2の「独自研究」に関してですが、Datemasaさんが削除した部分のほとんどが出典付きの記述であり、Wikipedia:独自研究は載せないには該当しないのではないかと思います。Datemasaさんの編集後も「独自研究」に該当する記述があるなら、要出典範囲などを使ってピンポイントで指摘した方が他の執筆者も編集し易いと思います。
3の「修飾的な記述の削除」に関してですが、文章が修飾的かどうかは読者それぞれの主観に基くと思われるため、「修飾的な記述の削除」はDatemasaさんの主観で行われたと考えられます。Wikipedia:無意味な記述などを参考に、客観的に指摘するのが良いと思います。
4の「中立的な観点に基づく疑問点」に関してですが、どの記述がWikipedia:中立的な観点に反するため修正・削除されたのか不明です。WP:NPOVには『一般的には、出典を明記した情報である場合、偏っていると思われる記述をそのために単に削除する手法は避けてください。』とありますので、もし中立的な観点に反する記述があった場合は簡単に削除せず、『文や説をもっと中立的な言い回しに書き換えられないか試みてください』。
5の「宣伝行為」に関してですが、どの記述がWP:NOTADVERTISINGに反しているとして削除されたのでしょうか? 具体的に指摘して頂けないでしょうか?
6の「都市名の濫用」ですが、私が都県名や都市名をいちいち書いたのには理由があります。このグループは当初、山形県と宮城県に在住している者たちによって結成され、仙台を拠点にして東北地方を対象にローカルアイドルとして活動を始めたこと。インディーズレーベルが地方にも乱立する現在において、宮城県内のレーベルではなく東京都のレーベルからインディーズデビューしたこと。山形県在住者が抜けてメンバー全員が仙台在住になると、「"仙台発"アイドル」と称して東京都からメジャーデビューしたこと。震災とメジャーデビュー時期が重なり、東北地方でのデビューイベントが中止になった一方で、震災復興支援を名目に宮城や東京において開催された大きな舞台に、分不相応ながら出演したこと。そのような大きな舞台に出演したからといってファンは増えなかったが、ローカルアイドル枠で出演した東京アイドルフェスティバルの中の小さな舞台をきっかけに、急速に全国のアイドルファンの注目を集め、地元の仙台のみならず三大都市圏でもワンマンライブを実施できるほどになったこと。以上のように都県名や都市名は、このグループの来歴を記述するのに重要な意味を持っており、「都市名の濫用」には当たりません。
Datemasaさんの編集および編集理由について疑問や意見を書いてきましたが、それぞれについて返事を頂けないでしょうか? --220.100.221.58 2013年7月4日 (木) 16:18 (UTC)
- 返答いたします
- 1.大言壮語的な記述の削除について
- 修正・削除を行いました2013年6月29日(土)20:51時点における版[1]の
- 「その後も各地の復興支援イベントでステージに上がり、東北六魂祭やお台場合衆国といった大きな舞台にも立った。」
- の部分ですが何を以て「大きな舞台」としているのかも不明ですし、どうしてこの2つのイベントがピックアップされたのかも不明です、何より疑問に感じたのが「各地の復興支援イベント」という記述の仕方です。現在公式ニュースブログ[2]にて確認出来る復興支援イベントへの出演(~お台場合衆国前まで)は仙台市で4件(うち2回は所属事務所であるステップワン主催)そして白石市で開催された1件の計5件で、内容的には実質3件のみです。これを以て「各地の復興支援イベントでステージに~」と書いてしまうのはいかがなものかと思います。この部分については併せて3.修飾や5.宣伝行為の問題もあるかと思われましたので修正・削除させていただきました。
- また「オレモー!節」における
- 「DLHとして初のライヴハウス公演(~注釈部分略)が、東京女子流を迎えて仙台市で開催された。」
- の部分もドロシー側が主催であるかのような誤解を与えると思われます。参考までに東京女子流側のイベントページの記述は極めてシンプルです[3]これらについては4.中立的な観点に基づく疑問点にも掛かってくると思われますので修正・削除させていただきました。
- また現在の版についてですが
- 「いずれのライヴでも「好きよー!」「オレモー!」のコール&レスポンスが行われており、DLH以外が歌う場合でも「オレモー!」は同曲の重要な要素となっている。」
- について疑問があり、この点については前項に挙げたとおり「本当に重要なのか?」「そもそもDorothy Little Happyの項目に必要なのか?(デモサヨナラのページに記載するべきではないか?)」という疑問点から即時削除とせず「オレモー!節」の削除提案とし、意見を募るという判断をしました。そのため「中立的な観点」「独自研究」「大言壮語」の3つのタグを貼っております。
- 2.独自研究の削除
- 良くあることなのですが「出典付きの記述であればよい」ということはありません。Wikipedia:独自研究は載せない#何が除外されるかの項目で「また発表済みの情報の個人的分析や解釈、そして自分の支持する観点を押し進めたり自分の提唱する論証や定義を支持するような形で発表済みの情報を解釈・合成するようなことも排除します。」と明確にガイドラインが示されています。前版の修正・削除部分ですが
- 「発災1ヶ月を前にした4月10日、宮城県知事が「4月29日を『震災復興キックオフデー』とする」と発表し~(中略)~これに呼応して月命日明けの4月12日、DLHも『震災復興キックオフデー』に合わせて入場無料のチャリティーライヴを仙台市内で開催すると告知。4月29日にはローカルアイドル時代以前から何度もライヴを実施していたヒルサイドショップス&アウトレットの中庭ステージで、4月30日には前日の『震災復興キックオフデー』にこけら落しされたライヴハウスの~(後略)」
- などは事実と個人的分析・装飾的な記述を合わせたWikipedia:独自研究そのものです。まず県知事の発表に「呼応」「合わせて」ライブ開催を告知したのであれば、そのWikipedia:検証可能性を示さなくてはなりません。しかしながら出典として示されている公式ニュースブログ[ http://ameblo.jp/dlh-pre/]には一切その記述がありません。またドロシーがいわゆる「復興アイドル」等に県から指名されたなど、県との関わりを示す出典もありません。このように「県知事の『震災復興キックオフデー』発表」も「入場無料のチャリティーライヴを仙台市内で開催告知」も、双方が事実であってもその二つの事実を時系列だけを以て都合よく繋ぎ合わせることは出来ないということです。これらは1.大言壮語、5.宣伝行為にも関わってくると考えられます。
- 3.修飾的な記述の削除
- 上記の部分に加え
- 「3月19日より、公式ブログにおいてファンに向けてメッセージを届ける活動を開始」
- などは単にブログの投稿を再開したに過ぎませんので無理に飾る必要は無いと考えます。
- 「月命日」「ローカルアイドル時代以前から何度も~」「こけら落とし」
- 等も「Dorothy Little Happy」を語るのに不要ではないかと考えます。まして前日では・・・これらは次項4.、5.にも関わってきます。
- 4.中立的な観点に基づく疑問点の修正および削除
- 1.2.3.の項目に内包されている状態ですので前項目をご確認ください。
- 「メインヴォーカルはMICHIYOとMARIのツイントップ体制だったが、12月1日の2ndシングルの発売を前にメンバー交替が行われ、MICHIYO(山形県在住)が抜けて、DLH公式バックダンサーズから選抜されたKOUMI(宮城県在住)が入った。これにより、全員が仙台在住という現在のメンバー構成となり、また、MARIをメインヴォーカルとするワントップ体制となった。」
- この記述の仕方は6.都市名の濫用にも関わってきますが、あたかも「山形県在住者と宮城県在住を交替し宮城県在住者のみのユニットとした」とも読み替えられますし(質問からもそのような意図が見受けられます)、これらは2010年のメンバー脱退・加入(交替ではありません)の際に大きな問題となった部分です。それをいまさら記述して蒸し返す必要もないでしょうし、何より可読性を著しく損ないます。
- 5.宣伝行為と思われる部分の削除
- 「なお、公式グッズの中には「\オレモー!/」と大きく描かれた応援タオルも売られている。」
- および1.2.3.の項目に内包されている部分。
- 6.都市名の濫用の修正。
- 修正・削除の理由は4.の通り可読性を著しく損なうことと、「Dorothy Little Happy」という本題について記述する際、本当に必要なのか?という理由です。ただ、質問文に非常に気になる点・事実誤認・中立的な観点に基づく疑問点が見受けられますので、これらについては箇条書きにしてコメントさせていただきます。
仙台を拠点にして東北地方を対象にローカルアイドルとして活動を始めたこと。
- コメント ドロシーリトルハッピーは結成当初より「全国」を目指しており、私の知る限り自ら「ローカルアイドル」と名乗ったことは無いはずです、またそのような活動もしていないはずです。「ローカルアイドル」としての取り上げられ方をされる事は多々あれど、音楽プロデューサーの坂本サトル氏がはっきりと2011年9月の段階で「不本意である」と述べています[4]。また、220.100.221.58氏の言うローカルアイドル時代にも千葉・大阪・滋賀にレコ発ツアーに出ており、すでに「”東北地方”を対象」としたマーケティングではありません。
インディーズレーベルが地方にも乱立する現在において、宮城県内のレーベルではなく東京都のレーベルからインディーズデビューしたこと。
山形県在住者が抜けてメンバー全員が仙台在住になると、「"仙台発"アイドル」と称して東京都からメジャーデビューしたこと
震災とメジャーデビュー時期が重なり、東北地方でのデビューイベントが中止になった一方で、震災復興支援を名目に宮城や東京において開催された大きな舞台に、分不相応ながら出演したこと。
そのような大きな舞台に出演したからといってファンは増えなかったが、ローカルアイドル枠で出演した東京アイドルフェスティバルの中の小さな舞台をきっかけに、急速に全国のアイドルファンの注目を集め~後略」
以上のように都県名や都市名は、このグループの来歴を記述するのに重要な意味を持っており、「都市名の濫用」には当たりません
- コメント 残念ながら以上の点から都県名や都市名をレーベルやメンバーに殊更記述することには可読性の点からも問題があると思います。avex traxに(東京都)の但し書きが必要なのか?という、あくまでも表記上の問題ですので、皆様の賛成、反論、その他違った意見などがありましたら、書き込んでください--Datemasa(会話) 2013年7月5日 (金) 08:47 (UTC)