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ノート:Extended Graphics Array

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XGAはMCAバス専用の規格で、アクセラレーション機能は搭載していなかったと記憶しています。 なのでSVGAの拡張などでもありえないと思います。 ISAバス用にXGA2が出ていたと記憶しています。--Prominence

  • 用語の問題にも思えます。「XGA」と呼ぶ場合、多くの場合は最初の「XGA」と後継の「XGA2」を含めますが、分けて記述する事もあります。最初のXGAはMCA用のみが出荷され、後のXGA2はMCA用とISA用が出荷されました。次に「SVGA」とは「VGA上位互換のビデオ規格の総称」で、最初のXGAもXGA2も、VGAの持つ全ての画面モードを持っていますから、どちらもSVGAの一種です。つまり「SVGA」はビデオ規格の用語ですので、アクセラレーション機能の有無や、そのビデオチップを搭載したビデオカードが対応したバスの種類は問わないと思います(Windows 3.xが普及し始めてから、当時のSVGAチップの多くがアクセラレーション機能を売りにしていたのは事実ですが、SVGAの必須機能ではありません。またSVGAチップはマザーボード搭載でも専用バス経由でも良く、PC/AT互換機ですら無いNEC PC9821でもSVGAチップを採用しました)。なお、全く別の話ですが、XGA/XGA2には、俗に言う「SVGA(VESA 800x600画面解像度)」のモードはありませんから、そちらの意味では「SVGA(800x600)の上位互換」では無い、という事は(正確な表現ではありませんが)言えるかもしれません。--Rabit gti 2009年9月15日 (火) 10:44 (UTC)[返信]