ノート:FreeBSD
LinuxやFreeBSDは「伽藍とバザール」のバザール方式、WindowsやMacOSは伽藍方式と思われがちだが、Linuxはバサール方式、FreeBSD/NetBSD/OpenBSDは伽藍方式といえる。
- 社員など特定の身分にある人しかBSDの開発に参加できないわけではないのでその指摘は誤りです。
X Windowについての記述は不要では?
[編集]標準として採用しているX Windowの変遷(XFree86→X.org)についての記述がありますが、これは丸ごと不要ではないかと思うのですが、いかがでしょう?
STABLE と CURRENT だったかが一時的に(少なくとも)合計3つあった時期があったような。
[編集] 『 5.0~5.2の間はリリース版が出ているのにも関わらずSTABLEとして扱われない状態』とありますが、5.x 系列がそれまでの系列と比べてかなり冒険的で新機能が多い系列だったことを挙げなければならないかと思います。そのために 5.0-RELEASE は当初のリリース予定を丸々1年も延期されました。5.x 系列はそのまま安定化と開発進行を同時に行うことが良いという判断があったのではないでしょうか。とても 6-CURRENT を立ち上げられる状態ではなかったかもしれませんでしたし、4.x 系列の機能で取り敢えず最低限必要充分であった情勢が当時あったかもしれません。4-STABLE と 4-CURRENT だったか、4.x 系列の安定化と開発進行が別々に維持されていたと記憶しています。4.8-RELEASE が 5.0-RELEASE よりあとに、4.11-RELEASE が 5.3-RELEASE よりあとにリリースされています。
CURRENT, STABLE, RELEASE, security RELEASE, patched RELEASE の関係とか、一時期のそれらに対する PAO の関係とかを本家サイトより簡略に記述すると良いと思います。過去には公式 CD-ROM の販売との関係による間隔が短い定期的な RELEASE の提供という締め切りの存在(?)があったことも面白く感じます。「次のマイナーリリースまでに急いで間に合わせる」「無理に急ぐ必要がないなら次の次に間に合わえば良い」みたいな?