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ノート:KeyHoleTV

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総務省が関係して開発されたシステムと題目のシステムとは無関係です。--チェック


以下に判断の参考になりそうなリンクを挙げておきます。

Cognyダウンロードサイトには違う物と明記されていますね。
「SCOPE第1回成果発表会プログラム」の最下段あたりに「次世代P2P型コンテンツ流通高度化技術に関する研究開発」の 発表内容が出ていますが、確かにビデオ配信システムとは関係なさそうです。

--118.109.112.45 2009年3月11日 (水) 15:15 (UTC)[返信]


2009/3/12~13にかけてKeyHoleの開発者(OYESER,Inc.)に取材をしました。苫米地氏を知る同社CTOによれば

KeyHoleシステムと、「次世代P2P型コンテンツ流通高度化技術」
は、全く別のものです。単に苫米地氏が調査をした時期が、
「次世代P2P型コンテンツ流通高度化技術」の対象時期で
あって、こんなシステムをあるという認識を苫米地氏が持った
程度であろうとおもいます。

ということです。 --Maskin 2009年3月13日 (金) 02:59 (UTC)[返信]

総務省が各テレビキー局にお願いをして、期間限定ではありますが、合法的にKeyHoleTVによる「アナログ電波区域外再送信」を行ったのであります。よって次世代P2P型コンテンツ流通高度化技術に関する研究開発の内容はKeyHoleTVそのものかと。 この手のソフトウェアはサーバとクライアントが必要になりますが、KeyHoleTV/KeyHoleVideoはクライアントであり、サーバはCognyでは無いでしょうか。つまりCognyが無ければKeyHoleTV/Videoはただのゴミ屑でしかないと思いますが。逆も然り。 --後藤昌義 2009年6月13日 (金) 20:48 (UTC)[返信]


苫米地氏は「次世代P2P型コンテンツ流通高度化技術」の調査の一環としてKeyHoleの元のシステムの存在を知り、システム運用の協力を今現在も続けている。 --KeyHoleTV 2011年2月4日 (金) 06:22 (UTC)[返信]


大変申し訳無い。ノートの存在を知らぬまま独自調査で編集してしまったようです。編集内容は上記と全て同じです。「次世代P2P型コンテンツ流通高度化技術に関する研究開発」とCognyシステムについては、どちらもコグニティブリサーチラボによる研究、開発のようです。しかし2006年からOISEYER Inc.により開発された題目のKeyHoleは、OISEYER Inc.サイト上の記述を見る限り、

協賛
コグニティブリサーチラボ株式会社
日本に於ける提携会社であり、OISEYER Inc.が開発したKeyHoleシス
テムの日本国内でのライセンス契約販売を委託しています。また、開発を進め
る上で必要な KeyHoleTV配信 実験に向け、サーバ・機器類の設備投資、実験
終了後のKeyHoleTVへの配信に多大なご協力いただいています。

という関係のようです。コグニティブリサーチラボ(CLR)の研究(SCOPE採択課題)に基づいて開発されたものであるとは云えないと思います。ここから推測が入りますが、後藤昌義さんが指摘されているKeyHoleTVを利用した「アナログ電波区域外再送信」は、CLRの研究課題がSCOPEで平成14年度に採択されていたことで、CLRに話が回り、CLRからKeyHoleを勧めたのだろうと思います。 また、「次世代P2P型コンテンツ流通高度化技術に関する研究開発」の内容はKeyHoleTVそのものかどうかについてですが、これは上記サイトの記述からあくまでも開発元はOISEYER Inc.です。研究内容がKeyHoleそのものであることや、研究に基づいてKeyHoleが開発されたと捉えるのは難しいかと思います。--Forugj会話2012年11月28日 (水) 10:55 (UTC)[返信]