ノート:OASYS

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OASYSの系譜[編集]

大変なものに手を付けてしまいました。少しずつ埋めていきます。以下は作業メモです。mononohazumi 2006年1月8日 (日) 00:36 (UTC)[返信]

  • 30AFは突然現れるしOASYS30でなくAFと付くので、MyOASYS2sとの間にミッシングリンクがあるのではないかと思ったが、ここに30シリーズ最初の機種と記されている。オアシスの父のサイトなので信憑性は高い。
  • 30AFはJISキーボードを追加発売予定としてあるので、30シリーズは結局すべて親指/JIS両対応だったことになる。


手をつけて途中で放置していたのを、どなたかが系統樹形式から箇条書き形式に書き換えてくださっていましたね。先ほど、
追加の意味で書いた「+」がいつの間にか「改良」になっていた。出典によると初期のオアシスは単語変換。「文節変換機能を改良」では以前の機種でも文節変換できたと読めてしまう
との編集要約で本文の表現を変更しましたが、履歴をたどってみると私自身が凡例として「+は改良を示す」と書いていました。いつの間にかもなにも、「改良」という誤解を招く表現を持ち込んだのは私自身でした。失礼しました。--モノノハズミ 2010年3月31日 (水) 19:21 (UTC)[返信]
対応OSにSolaris版がありましたが、いつからいつまでの販売期間だったか覚えてません。どなたか加筆していただけませんか?--Haraoka会話2017年5月23日 (火) 06:57 (UTC)[返信]
書き足していただきたいこと[編集]

30AF販売当時、富士通の代理店でOASYSを販売していました。 売れ筋は30AFでしたが、同時にデスクトップタイプのSFも併売されており、個人的には液晶が青くて見づらい30AFよりも、白黒ではあるけれど24ドットフォントで文字が精細な30SFのほうが好きでした。 のちにデスクトップタイプのOASYSパーソナル機は終息してしまうのですが、たいへん残念だった記憶があります。

またOASYSのビジネス機にはオアシスメイトというワープロにマクロを組み合わせたような簡易データベースアプリがあり、表の縦計・横計くらいであれば簡単につくることができましたし、もっと複雑な仕事もそれなりにこなすことができました。罫線を使って表を作っていくことで入力フィールドを設計できるカード型データベースのようなものです。 Windowsが普及するまではPCの印刷はお世辞にも高品質とはいえず、専用ワープロのほうがベクトルフォントを使った美しい文書を作成することができました。 オアシスメイトはワープロ水準の美しい請求書や顧客カードを作成することができるツールでしたので、リコーのマイツールほどの普及はしませんでしたが、熱心なファンが多かったと思います。--SigZ会話2013年10月10日 (木) 11:14 (UTC)[返信]