ノート:ONE 〜輝く季節へ〜
このような指摘があったので検索してみたところ正しいようなので表記を変更しました。 ただ、cpg2001年3月号の麻枝、涼元インタビューでは「えいえんのせかい」と表記されるなどひらがな表記も多いようです。 永遠の世界に関しては未だ謎な部分が多いのですがどのような表現・解説がベストなんでしょう?OVA(全年齢版)では死後の世界、黄泉の国のような感じで表現されていましたけれども。--おはぐろ蜻蛉 2006年9月16日 (土) 14:15 (UTC)
- おそらく、例の「えいえんは、あるよ。ここに、あるよ。」のインパクトが強すぎてひらがな表記が広まっていったのでしょうが……難儀なものですね。OVA版や「2」での説明が、必ずしも原作者の意図をそのまま継いだものであるとは限りませんし、それもひとつの解釈にすぎないという捕らえ方もできると思います。ですから、やはり踏み込んだ解説は難しいのではないでしょうか。謎めいて表現されているものは、謎めいて表現されている、とそのまま言ってしまったほうが無難なように感じます。--Post0(会話/履歴)2006年9月26日 (火) 17:16 (UTC)
出典不明の川上大典さんに関する記述について
[編集]以下の議論について。川上大典さんについてただお一人のみ編集されていた山田竜之介さんが、2018年11月25日 (日) 16:09の編集にて記述を除去されています。なぜ名前が記載されていたのかについて、一切の出典は不明のままですが、記事全体における出典不明の記述は解決しているので、ひとまずこの記述の除去により議論は終了、でしょうか。--Sifzifz(会話) 2018年11月27日 (火) 07:03 (UTC)
表の記事中2ヵ所に、川上大典さんに関する記述があります/ありました。特に「スタッフ」欄で企画者として名前が並んでいますが、本編クレジットにはそれを裏付ける記述が一切無く、クレジット以外であっても有効な出典が見つかりません。検討・検証が必要と考えます。特記に足る出典が見つからない場合は、削除も検討も必要かもしれません。ノートにて出典探しや検証が進めば幸いです。--Sifzifz(会話) 2018年11月10日 (土) 17:11 (UTC)
1.「アナザーシナリオを書いている」について
[編集]表のページの2018年7月16日 (月) 12:10版時点で、作品解説欄に以下の記述が存在しました。
『ゲームシナリオを書こう!』(青弓社)のなかに、ゲームシナリオライターの川上大典が、ネクストン公認で「First etenal」という里村茜のアナザーストーリーを書いている。
これは、本編ゲームや公式の商品展開の中に組み込まれない、第三者の著書に書かれた、二次創作ではないでしょうか[1]。商業出版される書誌が「公認」を得るのは特別なことではなく、それは「公式」を意味しません。本ゲームの二次創作作品は世に無数に存在しており、記載するだけの特筆性はあるでしょうか? あるいは記載するとしても、「作品解説」の項は不適切ではないでしょうか。現時点では削除を行いましたが、その是非も(非であればサイドの記述も)議論の必要があればこちらで進められたらと思います。--Sifzifz(会話) 2018年11月10日 (土) 17:11 (UTC)
2.「企画:川上大典」について
[編集]こちらが当節の本題です。ノートを編集している現時点で、表のページの「スタッフ」の項に以下の記載があります。
まず事実として、ONE-輝く季節へ-というゲームについて、PC版・PS版・フルボイスPC版等のクレジットに川上大典さんの名前はありません。探しておりますが、クレジット以外であっても、企画参加を裏付けるソースが見つかりません。見つからない=存在しないではないので、削除はせず、2018年4月28日 (土) 16:02の編集で要出展を付けたところ、山田竜之介さんが以下の記述を出典として付記されました。
川上大典; 北野不凡; 都乃河勇人; 長山豊; ハサマ; 平川らいあん; 米光一成. 『ゲームシナリオの教科書 ぼくらのゲームの作り方』. 秀和システム
この「ゲームシナリオの教科書 ぼくらのゲームの作り方」を入手しましたが、ONE-輝く季節へ-への参加が明記されているのは、p.340の著者略歴のみの様でした(見落としがあるでしょうか?)。この本は川上大典さんの著作であり、wikipediaに言う「自己公表された情報源」に準ずるものと考えます(出版に携わる中間工程の作業者が目を通しているはずなので、厳密な自己公表には当たらないかもしれませんが、準ずる存在ではと考えます)。『自己公表された情報源』は、表の記事の出典とするには信頼性が不足しています。(参照:Wikipedia:信頼できる情報源#自己公表された情報源)。
無論、本がある以上は、その記述を否定するものではありません。『自己公表された情報源』にあたるかも議論が別れるかもしれません。ですが、そこを言い争うより、第三者(それこそ、ゲームのクレジットに載っている当事者らなど)が川上大典さんに言及している、確かな出典があれば良いはずです。そのため、「要検証」「要出展」のタグを再度付加しました。ノートに於いて、この点の議論・出典探し・検証が進めばと願います。特に出典を重視したい理由として、以下のゆらぎが存在します。--Sifzifz(会話) 2018年11月10日 (土) 17:11 (UTC)
記述のゆらぎについて
[編集]「企画:川上大典」の記述には大きな揺らぎが存在します。時期により川上大典さんのクレジットが変わっていきます。
- 「脚本:川上大典(PS版一部)」(2016年2月28日 (日) 02:24)
- 「脚本:川上大典(PS版、里村茜(一部))」(2016年3月2日 (水) 09:11)
- 「脚本:川上大典(一部企画原案協力)」(2016年4月9日 (土) 10:10)
- 「企画:川上大典(里村茜ストーリー)」(2018年7月16日 (月) 12:00)
川上大典さんの名は、2016年2月24日 (水) 13:26時点における版で山田竜之介さんが追記し、以降も山田竜之介さんのみが情報を更新してくださっています。そのため、複数の人間による編集でしばしば発生する解釈や記憶の食い違いは起き難いと思われます。また、 表の記事の通り、本ゲームは1998年、編集現在からすると20年前に発売したゲームであり、ここ数年でスタッフの表記が二転三転するほどの動きはありません。にも拘らず、脚本であったり、企画であったり、一部企画原案協力であったり、PS版であったり、里村茜ストーリーであったり、一定しません。
山田竜之介さんの継続的な編集には敬意を抱き、編集それ自体を批判するつもりはありません。wikipediaは編集を繰り返すことで記事の質をあげるサイトだからです。しかし、情報が一定しないようであれば、やはり決定的な、第三者による検証可能な出典が必要なのではないでしょうか。出典が無いようであれば、記述そのものも再検討が必要かもしれません。--Sifzifz(会話) 2018年11月10日 (土) 17:11 (UTC)
- ^ 川上大典さん自身が連載を持っていたweb媒体「おたくま経済新聞」での無記名記事による紹介でも、二次創作とされています。「『ONE ~輝く季節へ~』の二次創作のサンプルシナリオも収録されている」