ノート:援護率
記事名について
[編集]Run supportが味方の援護点の9回あたりの平均値であることに疑いの余地はありませんが(正式にはRun Support per Nine Innings(Sup)?)、果たして日本語の記事名として「得点援護率」というのは適当なのでしょうか?直訳すると「得点の援護」「援護得点」といった辺りの表記になるかと思いますが、現状として日本で使用されている名称に正式なものは存在しないのではないでしょうか。少なくとも信頼ある情報源が必要であると思いますし、それでなくてもメディアや文献によって揺れが生じているかもしれません。私としても、『援護率』という言葉はよく以前からよく目にしていましたが、得点援護率というものは本項がほぼ発祥の地となってしまっている可能性があり、このままでは記事名そのものが独自研究に該当しかねません。正確な記事として、直訳した表記に直すべきか、それとも暫定的に原語版のRun supportにした上で、概要に「日本では援護率と呼ばれている(現状では出典が存在しないのがネックですが…)」と注釈をつけるなど、いくつかの案が思い浮かびましたが、何か他に良いご意見もしくは文献をご存知な方はいらっしゃいませんでしょうか。--CHELSEA ROSE 2010年12月19日 (日) 00:19 (UTC)
- 援護率を計算しているサイトとしては[1]や[2]などがございますがイニングの扱いなどでデータにぶれが発生する可能性がありますし、何らかのスポーツメディアがその辺を定義して算出した数値がなければ、現時点の日本プロ野球においては独自研究の域を出ないデータだと思います。BISのデータを使えば各年度のデータの算出も可能だと思うので興味深いのですが…。--Houjun 2011年1月17日 (月) 00:25 (UTC)
- ありがとうございます。英名に移動とし、援護率はリダイレクトとして作成しておきました。ひとまずはこんなものでしょうか。別の呼び名としては出典が必要となりそうなので、冒頭文には表記しておりません。--CHELSEA ROSE 2011年2月9日 (水) 15:37 (UTC)
改名提案
[編集]現在の記事名「Run support」から「援護率」への改名を提案します。上記「記事名について」節の議論当時は、「援護率」という用語はなじみがないということでしたが、現在ではスポーツニッポンや中日スポーツなどのスポーツ紙だけでなく、AERAのような一般誌でも使われています。これを踏まえたうえで、記事名の原則である「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」という点や、記事名の付け方の目安「認知度が高い」を考えると、「Run support」という英語よりも「援護率」という日本語のほうが記事名としてわかりやすいものと思います(そもそも野球に詳しくない読者にとっては、「run」という単語が野球用語で得点を意味すること自体が認知されていないと考えられます)。野球に関する指標の項目では英語をそのまま記事名に使っているものが多いですが、日本語記事名の項目も出塁率や捕手防御率、守備防御点といったものがあり、本項目も日本語記事名にしたとしても特段不都合があるとは思われません。--Yasu(会話) 2023年5月27日 (土) 14:58 (UTC)
- 対処 反対意見なしと認め、提案通り改名しました。--Yasu(会話) 2023年6月4日 (日) 15:04 (UTC)