ノート:SI接頭語
SI接頭辞はMegaなどのそれらの語自体が単語の頭文字を繋げた略語のはずですが、略していない表記についての明示が明確にはないかもしれません。 YottaとZettaにtの重複があるのは、yoctoにcを入れているのと同じ理由みたいですね。 そうなると、たとえばQとqとDとdが追加された場合に、YottaやZettaやyoctoは表記が変化するのでしょうか?
SI接頭「語」への変更提案
[編集]SI接頭「辞」となっていますが、SI接頭「語」に変更することを提案します。理由は以下の通りです。
1)本文の「名称」にあるとおり、SI国際文書(日本語版)、JIS、理科年表では、SI接頭語となっている。
2)高校の教科書では、SI接頭語 例:物理Ⅰ、数研出版、2002年、p.250
3)計量法(単位令)、解説では、「接頭語」 https://www.keiryou-keisoku.co.jp/databank/kokusai/si/si.pdf
4)2022年11月の接頭語の拡張決定がニュースになる前に、SI接頭「語」にしておくべき。ウィキペディアの影響を考える必要がある。
Google検索結果
[編集]SI接頭語 178000 / SI接頭辞 107000 、 SI接頭語 一覧 167000 / SI接頭語 一覧 118000、 / "SI接頭語" 44500 / "SI接頭辞" 41500
関連語の処理
[編集]SI国際文書では、「2のべき乗と共に用いる接頭語」p.112 となっているのみ。
"2進接頭語" 605 "2進接頭辞" 1680 これについては、ウィキペディアからの引用が多いようである。
- 化学接頭辞などは、その分野毎の慣例にしたがう。
(参考)関税定率法では、接頭語としている。「号において接頭語として「ポリ」が付された重合体」
--Awaniko(会話) 2022年6月1日 (水) 08:12 (UTC)
- 賛成 SI関連用語の日本語表記でまず準拠すべきはSI国際文書日本語版でしょうし、その他の使用状況を見ても「接頭語」の方がよいでしょう(因みに、国際単位系へのリダイレクトだったのを解除して英語版を翻訳したのは私でした……。なぜ接頭辞の方を選択したのかは17年も前のことなのでわかりません)。非SI接頭辞に関してはSI接頭辞に合わせたものなので(これは初版は私でした)、接頭語にして良いと思います。--nnh(会話) 2022年6月1日 (水) 08:30 (UTC)
提案から半月余りとなりました。賛成の意見のみですので、「SI接頭語」へ変更します。--Awaniko(会話) 2022年6月19日 (日) 12:43 (UTC)
Nnh さんへお願いです。SI接頭語へ移動しようとしたのですが、リダイレクトがあって移動できません。リダイレクトを削除できるのは管理者のみのようです。お願いできますでしょうか? また、「SI接頭辞の一覧表」のタイトルなどの変更もお願いできませんでしょうか? --Awaniko(会話) 2022年6月19日 (日) 13:25 (UTC)
- 横から失礼 まずこのノートページを確認せずにAwanikoさんの編集を取り消してしまい、大変失礼しました。話が変わりますが、Awanikoさん、その様な場合はWikipedia:移動依頼にて依頼した方が良いかと思います(こちらの提案が改名提案だと認められればすんなり行くと思います。認められなくても、また新たに改名提案をすれば良い話です)。なお、SI接頭語に関しては何もする必要がありません。SI接頭語( 旧)に移動されてましたが結局意味がありません。--妖怪ウォッチ宣教師(会話) 2022年6月19日 (日) 14:37 (UTC)
- 私も気づいていなかったのですが、改名提案の手続きは踏まれていなかったのですね。ちゃんと手続きをしておいた方が無用のトラブルを避けられると思いますので、私の方で代行して実施しておきます。1週間待って異論がなければ私の方で移動します。--nnh(会話) 2022年6月21日 (火) 04:14 (UTC)
Nnhさん、ありがとうございます。私は改名のやり方が分からないので、助かりました。 --Awaniko(会話) 2022年6月21日 (火) 08:50 (UTC)
正式な改名提案から1週間経過して異論がありませんでしたので、上記の通り改名します。--nnh(会話) 2022年6月28日 (火) 12:16 (UTC)