ノート:SUGOCA
この記事は2010年1月18日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、版指定削除となりました。 |
関連項目について
[編集]SUGOCA#関連項目で、nimoca(相互利用の構想あり)やワイワイカード(現行の磁気SFカード)ばかりでなくSuicaなどJR他社のICカードも含まれています。
Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道/その他#カード乗車券における関連項目についてでは、関連項目に入れる要件として「相互(片)利用が現に行われているか、時期など具体的な計画が明らかになっている」という方向で固まっています。
現状SUGOCAは、SuicaやICOCAなどJR他社のICカードとは相互利用の構想すらなく、単にJRグループということだけで関連項目に入れることに疑問を感じます。個人的にはnimocaやワイワイカード、felica以外はすべて削りたいと思いますがいかがでしょうか?--しげ坊 2007年11月14日 (水) 10:23 (UTC)
- 1週間ほど意見を募りましたが、反対意見が無いため相互利用計画のないものをコメントアウトしました。--しげ坊 2007年11月22日 (木) 10:26 (UTC)
姪浜駅について
[編集]姪浜駅に導入されることは、プレスリリースで公表されている事実であるのに、姪浜駅が福岡市交通局の管理駅で機器や人員として、はやかけんのものを使っているだけで、導入ではないと編集されることが多いです。はっきりいって、出典に基づかない独自研究なのでやめてほしいです。だいたい、ICカード乗車券というシステムは、駅務機器だけではなく、それらをたばめるセンターサーバや規則その他でなりたつものであり、駅にある機器などで判断できるものではありません。そもそも、乗車券自体が、駅に対するものではなく、駅と駅と間に走る列車に対するものであるのを分かってないでしょうか? 姪浜駅に導入されないということは、下山門-姪浜は、何のシステムが導入されているのでしょうか?--Showchan 2009年6月29日 (月) 22:14 (UTC)
- 同感です。管理を福岡市交通局でしていても「JR九州の駅」であることには変わりありません。同様のことは普通の切符の券売機にも言えます。「JR線用の乗車券だけど福岡市交通局で管理している自動券売機で発行したものだからJR線に乗る時には注意が必要」なんて話はないでしょう。何に「注意する必要がある」というのでしょうね。--219.162.193.186 2009年6月30日 (火) 03:33 (UTC)
また意味不明の編集がされていましたが、
- 「姪浜駅は福岡市地下鉄の管轄駅であるため、当然発売されるICカード乗車券ははやかけんで、SUGOCAは相互利用扱いとなる。」→SUGOCAエリアの駅でカードの販売をしない駅は他にも多数ある。地下鉄の管轄であるためとは無関係だし、当然とも言えない。販売と利用は別問題。
- 「従って姪浜駅では、SUGOCAは相互利用範囲を超えての取り扱いができないため、注意が必要。」→何の取り扱いができないのか?何を注意するのか?
- 「これは、JR九州も公式サイトでアナウンスしている。」→どのWEBページのどの文章に「姪浜駅は地下鉄だからSUGOCAの取り扱いができない」と書いてあるのか?
- 「なお相互利用対象区間内では、取扱機械等で不足額のチャージは可能である。」→取扱機械等とは自動券売機?自動清算機?自動改札のオートチャージ?SUGOCA用の機械でSUICAのチャージが可能?
これらの疑問が起きないような書き方でないと、何回書いても削除されますよ。--60.40.218.55 2010年3月1日 (月) 08:11 (UTC)
ワイワイカードとの比較
[編集]「特例」の節で、ワイワイカードは「単なる定額回数券」で「ルートチェックが行われるため」「運賃精算は切符に準じた扱いを受ける」。これに対してSUGOCAは「電子マネー機能も備えた」ものであるから「技術仕様上そこまで行うのが難しい」から「近郊区間内であればSUGOCA利用不可エリアを通過しても利用できるケースがある」との記述がされていますが、どのような理屈なのか納得出来ません。関連記事としてリンクを貼ってある大都市近郊区間の記事に書いてあるのは、運用上乗車経路が特定できないからということだけであって、電子マネー機能の有無や技術仕様の問題については書いてありません。
- ワイワイカードではどのようにしてルートチェックが行なわれるのか?折尾駅での乗り換えでかつ改札を通る必要がある場合、ワイワイカードは自動改札、SUGOCAは駅員窓口のある改札を通るという違いだけ。改札を通らない場合は不可能だと思いますが。
- ワイワイカードでも、対応エリア内の最安運賃になるのでは?
- 「入出場不可だが利用可能なエリア」(日田彦山線・後藤寺線、原田線)はあるが、利用不可エリアは利用不可である。それは不正乗車である。
- そもそも、「運賃精算は切符に準じた扱いを受ける」という文と、「近郊区間内であればSUGOCA利用不可エリアを通過しても利用できるケースがある」という文は論理的に対応しているのか?
- 電子マネー機能を備えていると技術上難しいのは何故?ICカードなのだから記録する技術は全く難しくないと思いますが。難しいのは、どの列車に乗ったか、またはどの駅で乗り換えたかをいちいち客に申告させる方法でしょう。これは技術的には可能でも運用上は不可能だと思います。ワイワイカードも同様。
以上の疑問点に説明ができますでしょうか。--矢部川 2010年1月8日 (金) 04:04 (UTC)
- 矢部川様、諫言ありがとうございました。
- ただ、これは福岡近郊区間固有の非常に難しい問題であり、どう解釈するかで表現も変わってくる微妙な問題であります。JR東日本・西日本はこれをSuica・ICOCAエリアと近郊区間を揃え整合性を取るという方法で解決しましたが、JR九州はそうした方法を採りませんでした。だからややこしくなっているのです。
- ワイワイカード折尾駅の件については私が実際に経験した事です。その例を示すと、折尾駅で降車した場合、カードには「折尾=」と印字されました。この「=」は、小倉駅や黒崎駅では出ませんでしたので、乗継計算を行うサインになっていると考えられます。乗り継いで中間駅で降りた時は、結局差額分しか引かれませんでした。
- ワイワイカード対応エリアは、SUGOCAよりも狭く、エリア内であっても利用できない駅もあります(特に福北ゆたか線・香椎線)。またSFとしての利用に際して改札機を通す必要があることから、私はこれを切符に準じた扱いとなる判断材料にしました。
- これはJR九州でもアナウンスしていることですが、日田彦山線、後藤寺線及び原田線については、区間内の途中駅で乗り降りする分は確かに利用不可(矢部川様が言うところの不正)ですが、これらの路線を通過、もしくは乗る駅・降りる駅がいずれも各線の起終点(城野駅、新飯塚駅、桂川駅又は原田駅。田川後藤寺駅は改札を通らず駅構内で日田彦山線と後藤寺線の乗り継ぎのみ)である場合は、利用できるそうです。
- FeliCaSFにおける鉄道運賃の計算については、SONY「SFCard Viewer」で参照できるエリア(※)とは別の領域で処理しているようですが、単に「乗った駅」「降りた駅」「その間の運賃」を算定するためだけに使われているようです。※エリアは、フォーマットを変えることで、様々な利用形態に対応できるように設計されているようで、バス・電子マネーの利用記録については※エリアだけで処理されています。「技術上の限界」といわれるのはおそらくこの点であろうと思われます。ワイワイカードは当然用途が鉄道利用に限られている(切符置換)ので、そうした複雑な計算にも十分対応しているのでしょう。
- 以上、矢部川様のご要望に十分に応えられる内容とはなっておりませんが、要求に応じて、現段階での情報提供をさせていただきました。何分、福岡県はFeliCaSFの歴史が浅く、西鉄のnimocaが5月でようやく2年経過という具合です。既に広く使われている関東・関西の事例を、当方ももっと勉強したいと思います。--211.135.225.136 2010年1月8日 (金) 09:09 (UTC)
早速のご回答ありがとうございます。しかし、私の疑問点はほとんど解消されていませんので、改めてお願いします。
- どんなにややこしいことでも、ひとつひとつ正確に記述すればそれで良いのですが、現在の記述は正確になっていないのではないかと。あと、運賃のルールは解釈で変わっては困るのですが。折尾駅は路線分岐の関係で駅舎の構造が特殊なので、さらにややこしい話になります。単純にするために、折尾での乗り換えはしない場合を考えてみて下さい。八幡から久留米まで快速を利用した時、福北ゆたか線直通・博多乗換えだったのか、ずっと鹿児島線の列車に乗っていたのかを、ワイワイカードではチェック可能なのですか?私は不可能だと思うのですが、不可能ならば、「ワイワイカードではルートチェックが行なわれる」という記述は誤りです。
- だから、ワイワイカードでもSUGOCAでも、それぞれの対象エリア内の最安運賃になるということでは同じです。この点についてワイワイカードの例をSUGOCAの記事に書くのは蛇足です。
- 仰る意味がわかりません。切符に準じた扱いとはどういうことですか?切符の場合は列車内で車掌が検札して目的地を訊ね、正規の運賃の切符を所持している=正規の運賃を支払っているかどうか確認可能なのに対して、カードはどちらもエリア内であることは確認できますが、出札時に運賃を支払うので列車内では確認できません。出札時には逆にどこを通ってきたのか確認できません。これでは切符に準じた扱いとは言えません。
- 私が不正と書いたのはたとえば小倉駅からエリア外の夜明駅を経由して久留米駅で出札するような場合です。JR九州でアナウンスされている日田彦山線、後藤寺線及び原田線は正規の利用可能エリア内であるが、出入りは出来ないということです。この話であれば、「近郊区間内であればSUGOCA利用不可エリアを通過しても利用できるケースがある。」という表現は不適切であると申し上げているのです。通過して良い路線は利用可能エリアであって、利用不可エリアではありません。また、「近郊区間」という表現も、「福岡近郊区間の特例」の区間とは関係なく、SUGOCAの利用可能区間として決められているものなので、不適切な表現です。
- それで、「電子マネー機能を備えていると技術上難しい」のは何故ですか?電子マネー機能ではなく、乗車券機能としての仕様上の都合だろうということはわかりましたけど、それにしても出典が不明です。
福岡はFeliCaSFの歴史が浅いとか、既に広く使われている地域の事例とかは関係ありません。百科事典として現状を正確に記事にするだけです。「ようです」とか、「でしょう」とか、「だろう」など、不正確なことは記事にしてはいけません。--矢部川 2010年1月12日 (火) 06:16 (UTC)
訂正します。上記4.で日田彦山線、後藤寺線及び原田線は正規の利用可能エリアと書きましたが、JR九州のアナウンスで「利用可能エリア外」と表現されていますので、訂正します。利用方法については上記で間違いありません。「近郊区間」という表現について不適切だということにも変わりありません。--矢部川 2010年1月13日 (水) 00:59 (UTC)
「特例」には長期間出典がないですし、「実際に経験した」という個人的な体験談をWikipediaに記載してはいけませんので(WP:VWP:NOR)節ごと除去しました。--fromm 2012年2月27日 (月) 05:04 (UTC)
- 「運賃計算に関する特例」及び「折尾駅で乗換えの注意」に関してはSUGOCA公式サイトSUGOCAは、エリア内のご乗車であれば最も安い運賃で減額します。に記されていますので、記述を復帰して要約しました。ワイワイカードに関しては既に取扱いを終了したサービスであり、公式サイト等にもそれらに関する記述は無かったので、復帰は見送りました。--SRIA 2012年2月27日 (月) 06:30 (UTC)
ししぶ駅の記述について
[編集]>2010年10月31日 (日) 00:10 Bsx (会話 | 投稿記録) (38,402バイト) (125.201.186.59 (会話) による ID:34729781 の版を取り消し エリア内でSUGOCA導入後に開業した新駅がししぶ駅しかないだけです) (取り消し)
--125.201.186.110 2010年10月31日 (日) 00:18 (UTC)
- コメントこれについては、2010年10月30日 22:51 (UTC) の編集で"IP:125.201.186.59(会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois)"氏が「ししぶ駅だけ特定して列挙する理由は?ない。」との理由で削除した点に対し、現時点で「SUGOCA導入後にエリア内で開業した新駅」がししぶ駅しかないので記述しても差し支えない(すなわち「ししぶ駅だけ特定して列挙」しているわけではない、他に同様の新駅があれば列挙する)との判断で、差し戻しただけですが、意味不明ですか?--Bsx 2010年10月31日 (日) 00:42 (UTC)
- 導入エリア内でSUGOCA導入駅と導入していない駅が混在しているのならば、新駅が導入したか否かを記述する必要があるが、現状ではエリア内で導入していない駅はない(かつ、導入されているすべての駅名を記事(特に沿革の節)内で列挙しているわけではない)ので、新駅だけを特記する必要はない。特記がなければエリア内の新駅に導入されているのは当然である。という考えはあり得ると思います。私はどっちでもよいですが。--矢部川 2010年11月1日 (月) 06:36 (UTC)
- エリア内の駅数についてカウントしていた節があったので、新駅開業でエリア内の駅数が増えた案件として掲載しても差し支え無し(それまで結構長きにわたって掲載されていたのも事実ですし)、と判断したのですけど、これだけIPを変えてまで即日差し戻しをされるくらいなら、そこまでこだわる案件でもないですし、もはやどっちでもいいかな、と。絶対非掲載にこだわる方がいらっしゃるのならどうぞお好きに、ということです(ですのでもう差し戻しも行っていません。他に差し戻しされた方がいたみたいですが)。--Bsx 2010年11月1日 (月) 12:59 (UTC)
- 了解しました。--矢部川 2010年11月1日 (月) 13:39 (UTC)
- エリア内の駅数についてカウントしていた節があったので、新駅開業でエリア内の駅数が増えた案件として掲載しても差し支え無し(それまで結構長きにわたって掲載されていたのも事実ですし)、と判断したのですけど、これだけIPを変えてまで即日差し戻しをされるくらいなら、そこまでこだわる案件でもないですし、もはやどっちでもいいかな、と。絶対非掲載にこだわる方がいらっしゃるのならどうぞお好きに、ということです(ですのでもう差し戻しも行っていません。他に差し戻しされた方がいたみたいですが)。--Bsx 2010年11月1日 (月) 12:59 (UTC)
利用可能店舗一覧の整理について
[編集]この項目の「電子マネー」節には、ニュースリリースを出典として「○月○日から××で利用可能開始」の記述がずらっと並んでいますが、今後電子マネー提携が拡大して行くにつれて収拾が付かなくなる虞があること、現在の提携範囲は公式サイトの「SUGOCAでお買い物」を閲覧すれば判別できることを考慮して、大幅に整理することを提案します。
基本的には、冒頭部に即時導入された店舗のみ記し、それ以外は公式サイト参照として割愛したいと考えています。
ご意見がありましたらよろしくお願いします。--Bsx(会話) 2012年9月21日 (金) 22:07 (UTC)
- 報告 特に異論がなかったため整理を行いました。--Bsx(会話) 2012年9月30日 (日) 22:20 (UTC)