ノート:S (バンド)
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この記事は2007年3月26日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、存続となりました。 |
Wikipedia:削除依頼/S (バンド)についての議論
[編集]- まず、「個人サイト」「個人のレビュー」は信頼性に乏しい情報源なので、いくらそれを積み重ねようとも検証可能性を担保するものにはなりません。Wikipediaにおいて以前あった事例を示しますと、複数の架空の「個人サイト」をでっち上げておき、それをもとにWikipediaでそのバンドについての記事を書く、といった事例が過去に実際にありました(Wikipedia:削除依頼/ZIO studio)。決してS (バンド)の記事が「でっちがあげだ」とは言っていませんが、それと「区別がつかない」状態にあります。
- 著名な雑誌などであれば文責が明らかなので情報源として扱えます。『ビジュアル系専門誌のSHOXX等の雑誌の当時の記事を参考にすれば十分可能』なのであれば、一体その特集記事が「何年に発売された何月号」なのか、「それを書いたライターは誰」なのか、それを示せてはじめて検証可能性を満たしたことになります。それらを提示する責任は、唯一の書き手であるプラネタリウムさんにあります。もし示してあったのなら、私は削除依頼を出していなかったと思います。
- ここで問題なのは、「唯一の書き手であるプラネタリウムさんがそれを示せない」ということなのです。書き手であるプラネタリウムさんが提示できないとなると、いくら「インディーズの中でも認知度の高い」といわれても、第三者にはそれが真実なのか嘘なのか、判定する方法を失ってしまうのです。
- つまりこの記事は、公式サイトの情報(=自己発信された情報)およびプラネタリウムさんの憶測によって書かれており、第三者的な検証可能性の担保が一切なされていない状態にあります。
- それゆえ、一旦削除を求めています。プラネタリウムさんが十分な資料を入手された後に、改めて書き直されるのがよいと思います。現状では百科事典的な記事にはどうやってもなりようがないと思います。--ZERO 2007年3月29日 (木) 18:49 (UTC)
なるほど、ZEROさんのご意見、理解しました。わかりやすく書いていただきありがとうございます。ライブ等に関してはこちらの手元に雑誌等が無いものですから検証可能性を満たせないことを認めます。よって略歴の検証できないライブについての記述は削除しようと思います。
それでS (バンド)の説明にある「特攻服を着用しているというビジュアル系としては特徴的という部分の記述、および現在療養中のメンバーがいることによる活動停止中という記述」に関しては、CDやPV、他サイト(HOLIDAYというライブハウスの公式サイト。療養しているメンバー本人のコメントも有り。これらに関してはHOLIDAY側が発信している情報と考えられる。)を参照すれば検証は明らかで、また略歴の主な音源リリース(1st.シングル等)、ディスコグラフィ等の記述は当方が所持している音源からも提示が可能なので、それらの部分を残してあとは加筆願いという形での記事の存続は不適当でしょうか?
過去の事例に関しては勉強になりました。ありがとうございました。---プラネタリウム 2007年3月30日
- あとは著名性をいかに客観的に証明するか、という点をプラネタリウムさんには示していただきたいと思います。一身上の都合により議論に参加できなくなってしまったため、一旦削除票は取り下げておきますが、最終的な判断は管理者さんがなさいますので、それまで努力を続けていただけるようよろしくお願いします。--ZERO 2007年4月3日 (火) 13:14 (UTC)
- Wikipedia:削除依頼/S (バンド)を拝見致しました。投票以外のコメントはノートで、との事でしたのでこちらに書かせて頂きます。
- 検証可能性についてですが、記事冒頭の概要にあたる部分や略歴程度ならフライヤーでも確認出来ます。また、『SHOXX 2000 Vol.1』(Soleilが2000年夏に発売した『Soleil Treasure Box Set』というオムニバスCD・ビデオなどが収められているセットに、同様に封入。音楽専科社発行。ライターは「Azusako Matsushita」の表記あり)に、写真・インタビューを含めて16ページ掲載されており、結成の経緯や発行当時あたりまでの活動の様子がメンバーの口から語られていますので、そちらを利用して補足・追記する事は可能かと思います。
- インディーズシーンにおける著名性に関しては、
- 日本青年館(2001年5月27日)・SHIBUYA-AX(2001年9月22日)・CLUB CITTA'(2002年3月27日)という、収容人数が1000名以上のライブハウスでライブを行う。
- びじゅなびでざっと調べた結果、『Visious』の2000年12月号・2001年1月号・2001年2月号・2001年3月号・2001年4月号・2001年5月号・2001年6月号・2001年7月号・2001年8月号、『Version 8.0』に掲載された事があるようです。
- テレビ番組『稲垣芸術館』(2000年6月9日、フジテレビ系)に出演。
- ラジオ番組『YURA, YUNA, 紺のラジオでポン』(2000年当時、東海ラジオ)にギターのYUNAがレギュラー出演。
- あたりで証明出来ませんか?--Nshn 2007年4月12日 (木) 15:12 (UTC)
- 具体的な雑誌の号数が示されましたので、ある程度の著名性があり、今後記事が成長する可能性があると考えを改めさせて頂きます。存続票を入れておきました。--ZERO 2007年5月8日 (火) 16:23 (UTC)
- 詳細な検討ありがとうございます。記事の成長が十分に見込めると判断し、削除票を撤回させていただきます。--端くれの錬金術師 2007年5月8日 (火) 18:44 (UTC)
- では、上記に挙げた雑誌などを利用し加筆を試みようと思います。こちらこそご確認ありがとうございました。--Nshn 2007年5月14日 (月) 17:15 (UTC)
予告どおり加筆しました。2002年~2005年あたりの出来事に明るくないため、ご存知の方がいらっしゃいましたら引き続き編集をお願いします。--Nshn 2007年5月22日 (火) 19:34 (UTC)