ノート:TOK715

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

2019年9月20日 (金) 13:50における編集について説明[編集]

誤字・句読点変更など細かな編集のほか、以下の編集をそれぞれの理由に応じて行いました。

  • 表情を変える能力について…「驚異的な性能」とあった部分は大言壮語に触れるおそれがあるため、単に「性能」とした。
  • 「かなりの怪力」を単に「怪力」としたのも同様の理由。
  • 人間殺害時の説明につき…「その時の発言は『I'm mistake』…」などとあり、このシーンは本編集で補足したようにエンリケを殺害したものであると思われる(それ以外に人間を殺したシーンはない)が、そうであるとすると"He was possibly lying"から始まるサラとのやり取りがあるので一言ではないし、そもそも"I'm mistake"という発言はしていないため本編集のように修正した。
  • 「すでに複数を破壊」につき…「すでに」がいつの時までを指すのかが明確ではない上に、執筆時に依存するかのような表現は不適切であるため本編集のように修正した。
  • 「かかってしまう」「陥ってしまう」といった表現は中立的ではないため、より中立的な表現に改めた。

このほかに、今回は編集していませんが、

  1. 「未来のジョンとはベッドで共に横になって話をするほどの間柄であった」
  2. 「賊に奪われたお気に入りのジャケットを取り戻した」
  3. 「音楽を使った何らかの実験に従事していた」…これはアンディ・グッドが鎖に繋がれ捕らえられていた時の話か?

の各記述を裏付ける具体的なシーンが現時点では思い出せないので、後日実際の映像を確認の上編集するかも知れません。該当シーンをご存じの方はその旨こちらに書いていただけると助かります。--直蔵会話2019年9月20日 (金) 05:18 (UTC)[返信]

情報 上記編集に続き、大幅な出典強化を行いましたので以下説明します。
まず、本ドラマの性質上、確たる出典は1次資料としての映像に頼るほかはなく、すべての出典は記述に該当するシーンがあるかどうか、該当しそうなシーンの解釈として成り立つかどうかを基準としました。
その結果、上記1.と3.については全エピソードを確認してもなお該当シーンの存在を確認できなかったため「要出典」としました。2.については確認できたため該当シーンを出典として記しました。
このほか、「要出典」を付けた箇所として
  1. 「未来のジョン・コナーに捕らえられ」たとする箇所 - スカイネット側から抵抗軍側に身柄が移った際の描写・説明はない。
  2. 「涙を流して」泣く表情を作るとする箇所 - セカンド・シーズン第1話にて泣き顔で懇願するシーンはあるが、実際に涙は流れていない。ほかに類似のシーンもない。
  3. 「食事を作る」など日常的なことも行うとする箇所 - セカンド・シーズン第16話にてサラの夢の中でパンケーキをボックスのレシピ通りに作る話をするシーンはあるが、実際に作っているシーンはなく、ほかにも料理をしているシーンやしたという話をしているシーンもない。
  4. 「基本的に戦闘能力は高めで」とする箇所 - 抽象的な表現であり、とくにこのように記述する必要はないと思います。作中でそのような説明がなされているシーンもありません。
  5. 「俊敏な動きを生かした銃撃戦などを得意とする」とする箇所 - セカンド・シーズン第20話でデレクと車で移動中にカリバ社の襲撃を受けますが、デレクが連れ去られようとする際に敵の車を何度も銃撃する機会があったのに、同乗の1人を殺害しただけで、運転手を殺せもしなければタイヤをパンクさせて走行不能にもできませんでした。第22話でのサラ救出劇においても、銃撃戦で顔面の片側を損傷し全身に銃弾を受ける一方で、収容所職員に対しての発砲が効果的である映像表現は行われていません(ターミネーター2では発砲の結果が精確であることを強調する描写があります)。一連の攻撃の様子をまとめると、耐攻撃性が強いことを武器に、命中精度はそれほど高くなくても優位に立てているように思われます。銃撃戦を得意とすると表現するには精度が高くないと判断しました。
があります。理由はそれぞれ記したとおりです。確認できなかったものがほぼ全てですので、しばらくの間要出典としておきますが、頃合いを見て上記部分は削除の方向で編集しようと思います。出典があるという方はぜひ追加をお願いします。
ほかに、前回触れた「その時の発言は『I'm mistake』…」の部分は(正確には"My mistake"と言っている)、セカンド・シーズン第12話でのロジャー殺害であることに気付きましたが、同シーンはあくまで殺害されたと想像されるにすぎない描写にとどまっているため、確実に殺害されている例を追加しておきました。
それから、今回の出典強化でほぼ「検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分」の評価はなくなったと思いますが、1次資料の映像のみによる記述であることは変わりないので、なおも独自研究との違いは微妙ではないかということで、同タグはそのままにした上で新たに「独自研究」のタグも付けておきました。他の編集者による判断に委ねた方が良いだろうという判断です。
以上、数年ぶりに全話見直しながら作業しましたが、急いで観たので誤解や見落としなどがあるかも知れません。お気付きになった方は訂正をお願いします。--直蔵会話2019年9月23日 (月) 07:34 (UTC)[返信]
報告 上記情報提示と訂正の呼びかけより3ヶ月が経過しました。前回は要出典の範囲を明記し、出典強化を呼びかけるに留めましたが、一定期間を経過したことに鑑み、出典が追記されなかった記述については出典なき記述として大胆に除去しました。この作業に伴い、独自研究に該当する記述は根絶したと判断して、出典明記タグと独自研究タグをともに除去しました。なお、この処置は同様の記述の排除を意味するものではありませんので、除去された内容につき出典をもって提示できる方は再度追記するなどしてください。また、出典明記タグと独自研究タグが貼られていないことは本記事を出典なしに自由に編集できることを意味しているものではありませんので、再び同タグが貼られることがないように各ルール・ガイドラインを守って編集を行ってください。
独自研究部分の除去以外に2点、
  1. 「戦闘能力は…非常に高いことが窺える」の部分に付き、大言壮語を避けるために「非常に」を除去しました。
  2. 「ジョン抹殺のプログラムが再び立ち上がってしまい」の部分に付き、「旧」を付加した編集の意図は理解できるのですが、この呼び方だと新旧の対比から「旧プログラム」と「(新)プログラム」の呼称となってしまい、作中での「プログラム」と「再プログラム("re-program")」のペアとは意味が違ってきてしまいます。もし書き換え前のチップ上のプログラムを指して「旧プログラム」と呼ぶならば、書き換え後のものは「新プログラム」と用語を統一すべきで、実際には本記事中も「再プログラム」で通しているわけですから、この「旧」は不要として元に戻しました。
以上を修正しました。出典強化にご協力くださった編集者の方々、どうもありがとうございました。--直蔵会話2020年1月4日 (土) 12:08 (UTC)[返信]