ノート:VS騎士ラムネ&40炎
作中の時間経過について
[編集]フィルムブック2巻にもとづいて「先代勇者と聖なる三姉妹」の項を書き直して元の記述をコメントアウトしました。地球とドキドキスペースの時間の流れが同じで、馬場ラムネードが前作終了から5年前の過去に来ているというのはコミック版の設定なのでしょうか?125.215.69.44 2007年4月3日 (火) 21:34 (UTC)
ドキドキスペースとマジマジワールドの時間経過についてはコミックスとアニメ共に同じです。前作でダ・サイダー15歳、ラムネス10歳で、炎ではダ・サイダーが+5歳の20歳なのは公式です。が、 ラムネス=ラムネに関しては以下の状態が適切であると思われます。
前作でラムネがドキドキスペースに召還されて、帰ってきたら時間が数分しかたっていなかったというのは、【次回作があるわけがない】という状態での作画であるという事(番組じたい、4クール予定を3クールに短縮)であって、OVAからは聖なる三姉妹が宇宙の概念を知らなかった、などといううやむやのまま消えてしまった設定と同様、初期はこうだったけど後期は別という状況です。でないと、OVAでミルク姫がユラユラ銀河帝国に誘拐された時に、ラムネスがすぐ助けに行ったとしても、時間の流れが違うので、すでに手遅れだった、という状況になりかねないのです。
よって、ストーリーとしてまともな流れになるのは、40炎の時代において、ダ・サイダーが20歳になったら、ラムネは15歳になっている時間経過が正しいものだと思います。 40炎の時代に、馬場ラムネではなく息子の馬場ラムネードを召還したのは、50世紀繰り返される歴史の中のタイムパラドックスですが、今作の彼は50世紀繰り返された歴史の中で発生した、未来を変える力を持つ勇者であった為です。この辺りはメビウスの輪にできた綻びというか変化と表現します。
んで、話しが戻って馬場ラムネですが、18歳誕生日手前で呼ばれたって事は、時間系列が同時である以上、40炎時点で15歳である馬場ラムネではありません。赤風としてやってきた彼は、40炎時間から2年11ヶ月位未来の世界から時間を越えて過去からタイムスリップしてきた人という結論が出ます。馬場ラムネードにいたっては、それから10年以上未来の世界から来ているのは劇中の通りです。
これについては、コミック版・アニメ版関係なく、同一の設定と思われますがどうでしょう。--1990+1997 2007年4月26日 (木) 00:20 (UTC)
- すくなくとも、アニメ『VS騎士ラムネ&40炎』では時間の流れが違うという設定になっているようです。別の次元なので当然のように時間の流れが違うこと、そしてその時間差はドキドキスペースが5年後で地球で20年後、ということが書かれております(フィルムブック2 P74)。もっとも、ドキドキスペースでの数年が地球での数十年という事態が起こりうることも記述(フィルムブック1 P13)されてますので、時間経過の比率は一定ではないようです。そして、特にどちらの時間の流れが速いとも書かれていません。ラムネスのドキドキスペースでの長い冒険が地球では短時間でしたし。これについてはちょっとした推測が思い浮かびますがwikipediaは自説を書く場所ではない(Wikipedia:独自研究は載せない)ので、公式資料上の設定としてはこんなところです。
- P.S. わたしもコミック版・アニメ版ともに時間経過は同一設定になっていると思いますよ。コミック版のラストのラムネスのあれをタイムスリップとするのはどうかと思いますし。203.112.57.204 2007年5月31日 (木) 11:53 (UTC)