ノート:WHITE ALBUM
グダグダから個人名の頁にリンクするのはいかがなものか。0null0 2004年9月17日 (金) 00:43 (UTC)
細かい話で恐縮ですが
戸田奈津子氏の下り。「例:~かもしれないけど>~かもけど」について 製品内に「かもけど」の表現は発見できませんでした。類似の他表現であるか、勘違いの可能性があります。(例えば、「かもだけど」は散見されます。これが指摘の「なっちゃん言語」に相当するのか私には判りません。)
「好感度」について。 好感度自体は「ときめきメモリアル」以前より存在する要素であるように思います。同時代の例を挙げれば「卒業」であるとか「同級生」などです。それ以前からあるので、初出は判然としません。例えば「「ときめきメモリアル」をはじめとして」や、「恋愛シミュレーションゲームとしては一般的」等の表現はどうでしょうか?
「テキストの量と濃さ」について。 同ブランド前作の「ToHeart(以下TH)」もパラメーター型のゲームですが、容量比較で言えばTH(PC) 1.56MB、WA 1.70MBで1割違う程度です。(THはPS版までフィールド探索型(造語です)を採用していませんから、その意味で恋愛SLGに区分すべきかの議論はあるかとは思いますが)。誤ってはいないと思いますが「異様」は正確さを欠くように思います。
・「本作品の位置付け」について 「Leafの純正ゲームは『WHITE ALBUM』まで」の論調があったことについては事実だと思いますが、その理由として「まじかる☆アンティーク」を挙げるのは厳しいのではないかと思います(心情は理解できます)。 また、その理由として、大阪開発のシナリオと原画のスタッフが一新されたことが記載されていますが、スタッフロール上は「WhiteAlbum」もシナリオ・原画共に前作と異なりますし、「まじかる☆アンティーク」は高橋氏が部分的にシナリオ参加してるので、シナリオと原画に絞れば「まじかる☆アンティーク」の方が旧作との関連性は高いように見えます。
「誰彼」のシナリオを原田氏が…というのは後日、明らかになったことで、発売当時は取り沙汰されてなかった気がします(ここは自信ありません。すみません)
「『Routes』で実力的には復活」は客観性に欠けるように感じます。(同作に悪意があるわけではありません。私個人としては好きな作品です。) また、同文の最後の結論部分は話が飛んでいるように思います。(「一作品ごとにクリエイターが変化する」については、必ずしも変化してるわけでは無い気が。重箱の隅ですが。)
まとまりきらないので、ソースのあるものは補填した上で、改めて指摘なり修正したいと思います。 ご意見頂戴できれば幸いです。 --Jubai10 2008年5月26日 (月) 21:37 (UTC)
- 出典等補填していただけるのはありがたいですね。出典なしの主観的意見などは修正してしまって反応をみても良いかもしれません。--Snow steed 2008年5月27日 (火) 02:15 (UTC)
歴史からシステムまで
[編集]歴史・特徴・特徴:システム までをリライトしました。 リライト部分については出典について不明な箇所が多いので、ひとまず要出典を併記しました。出典とおぼしきものを拾え次第、追記します。
・特徴
現在のアダルトゲームを見れば浮気ゲームは珍しくないため「当時の美少女ゲームとしては」を追補しました。(但し、当時のアダルトゲームからしても浮気ゲームは珍しくない(フェアリーテールレッドゾーンブランド等)という反論はあるかもしれません。清純派美少女系(造語)においても珍しかったかどうかは検証を必要とします。)
・システム システムの構造的な特徴を列挙しました。また、システム面の不満については、システム設計面(ゲームデザイン)における不満と、技術的な問題(バグ)への不満の両者があり、WAへの不満は主に前者、こみっくパーティーへの不満は主に後者であろうと思いましたので、それぞれを分けました。 前回指摘のときメモとの類似性等は、システムの特徴というより、別項「本作品の位置付け」における、リーフの方針解説の補強であるように思いましたので、一旦削除しました。「本作品の位置付け」で改めて記載します。
・その他 冒頭の文言からストーリー要約を削除。 「歴史」にCD2枚を追加 --Jubai10 2008年5月27日 (火) 18:13 (UTC)
テキスト
[編集]テキストについて、情報を整理しました。 加えて、原典併記のために末尾に注釈欄を追加しました。
先に指摘した、容量の比較について。「パラメーター型の恋愛シミュレーションゲームであるにも拘らず、旧作であるビジュアルノベルシリーズと同等のテキストの量を誇っている。」との言い回しで、容量比較を併記しました。(「パラメーター型の恋愛シミュレーションゲーム」のテキストが必ずしも低容量であるか、という点については若干疑問ですが、表現として不正確ではないとは思います)。テキスト容量について併記しましたが、ゲームファイルの分析分解による評価なため、より妥当な比較手段や公的なソースが実在するようでしたら、差し替える方が健全なように思います。
日常会話パートの一部を青紫氏が担当している、という件について、wikipedia内の同氏のトピックで解説されている情報を元に、製品CD内のソースを確認できたので追記しました。(したがって、本作におけるテキストを原田氏の独作であるかのように解説することは正確ではないと考えられますが、「本作品のテキストは、シナリオを担当した原田宇陀児の個性が強く反映されている。」事は事実であろうと思いますので、従来の解説が誤っているとはいうことも無いと思います。)
戸田奈津子氏の影響について、
- 例として上げられた「かもしか」が発見できないこと
- 「なっちゃん言語」の定義が不明で、検索エンジン等においても同表現を発見できない
- 原典が不明
以上の理由から一旦削除を行いました。
「ライターのマニアックな趣味」は「原田宇陀児の趣味であるミステリや洋画」と具体的に記載。
「ストーリー上浮気を正当化しようとする主人公の独白が多くなっており、それらが上記のようなテキストで長々と展開されたため、テキスト全体としてはある種の哲学の発露であるかのような濃さを醸し出していた。」について、
- 主人公の独白が多いのは一人称ゲームとしては一般的。(同社旧作のVN作品など、ノベル系では主人公の独白を多用している)
- 主人公の独白は浮気正当化に限ったものではない(正当化かどうかは、シナリオによる気がします。読み手の印象の問題であるように思うので、文体の解説として、そこまで踏み込むべきかというと疑問です。主人公が言い訳がましい場合があることについては同感です。)
上記から、簡潔に「主人公の独白が多く見られ」としました。
あと、本論の構成上必要でない修飾的表現を削りました。 --Jubai10 2008年5月28日 (水) 18:45 (UTC)
出典不明の記述について
[編集]出典不明のため除去した記述が情報源の提示を伴わずに復帰されていたため差し戻しました(差分)。WP:Vにあるように出典を提示する責任は掲載を希望する側にありますので、復帰するのであればきちんと出典を明記した上でお願いします。--貿易風 2010年11月7日 (日) 02:31 (UTC)
統合提案
[編集]関連CDが作成されていますが、個別にする程でもないため以下の6記事をWHITE ALBUMのディスコグラフィへ新設統合する事を提案致します。--Louis XX 2011年10月1日 (土) 06:55 (UTC)
- WHITE ALBUM
- SOUND OF DESTINY
- 恋色空
- POWDER SNOW
- WHITE ALBUM キャラクターソングBEST&サウンドトラック
- WHITE ALBUM サウンドステージ01
- 賛成 全記事、Wikipedia:特筆性_(音楽)#アルバム・楽曲の単独記事を満たしていない為、ディスコグラフィ記事への結合に賛成します。--都会者 2011年10月1日 (土) 12:24 (UTC)
- 報告 統合しました。--Louis XX 2011年11月1日 (火) 09:41 (UTC)