ノート:WXIII 機動警察パトレイバー
この記事は2006年11月2日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 |
機動警察パトレイバー2006年6月7日 (水) 10:28から記述を移動しました。--Kone 2006年6月7日 (水) 02:14 (UTC)
グエムルとの関連について
[編集]- 韓国映画『グエムル』(邦題:グエムル-漢江の怪物- 06年9月国内公開)に登場する怪物グエムルは、デザイン(初期のデザイン案も酷似)やプロットが廃棄物13号と酷似していた。その事に気が付いた韓国人がネット掲示板で指摘した事を発端に、日韓両国で大きな反響が寄せられている。しかし現在、この件に関して韓国では、始めに日本人が指摘したかの様に認識・報道されている。類似点として、デザイン、米軍の関与、舞台が下水溝である事、娘の死、倒し方(13号は火炎放射器、グエムルは火炎瓶)等が挙げられている。
まず、「酷似」はPOVです。「似ている」ということはほぼ異論のない事実ですが、主に両作品の鑑賞者のblogや2chスレ等では「大して似てない」の声も多数あります。「類似」へ変更すべきです。 「初期のデザイン案も酷似」とありますが、こちらも「類似」かつ、初期のデザイン案のうち類似しているものがセットでネット上で流通してますが、いずれの作品もスケッチは数枚程度ではないはずで、大量にあるうちから似ている物を抜き出して比較した状態である異常「初期のデザイン案も酷似」は「デザイン案の中にも類似しているものが複数ある」と修正すべき。この類似問題について反響があるのは事実ですが「大きな反響」かどうかもPOV。「似ては居るがどこが問題なのか」という声も多数聞かれ、2chや嫌韓コミュニティ中心に、主に両方の作品を見ていない人が騒いでいる程度のこと。「しかし現在、この件に関して韓国では、始めに日本人が指摘したかの様に認識・報道されている。」「日本人が指摘したかのような報道」が「存在した」のは事実でしょうが、報道全体を見渡してそういう風であるという証拠は何かありますか?ストーリーの類似について「娘の死」はネタバレにもつながりますので表現を変更すべき。「倒し方(13号は火炎放射器、グエムルは火炎瓶)」とありますが、グエムルで火炎瓶が使用されたのは事実ですが、トドメは火炎瓶ではありませんので誤解を招きます。プロットについては記事を読んで「酷似」と言えますか?偶然でも似る程度の断片的な類似という意見も多数。
- グエムル-漢江の怪物- 影響を与えたと思われる韓国映画。
監督はグエムルの日本劇場パンフ中で日本のライターより本作の影響を問われて「見てない」と明言しています。その発言が真実かどうか判断するつもりはありませんが、「影響を与えたと思われる」などと状況証拠を元にwikipediaが判断することではありません。デザインについて、意図したパクリならスケッチの類似は、何で似せたスケッチをわざざ起こさなければならなかったのか意味不明。むしろパクリでない状況証拠とも言える(それとも、そこまで考えたアリバイ作りですか?)。韓国の記事の中には、監督が影響を受けていないというのは疑わしいとしつつも、デザインからしていずれもオリジナリティに欠けて誰が書いても似たようなものになる結果の類似とも言えると結論づけているものもありますが、それなりに説得力があります。 総じて表現に問題多数です。 Kozawa 2006年9月16日 (土) 07:30 (UTC)
本来は全く別の作品でありながら、関連が指摘されているのは事実ですし、関連項目に書き加えるだけのものはあるかもしれません。「思われる」と断定を避けているならば問題は無いんじゃないかと。ただ、肝心の「グエムル」の別項が存在しない現時点では、無理にリンクを貼る必要も無いかもしれませんね。いっそのことそちらを立てられてみてはどうでしょうか。個人的には「WXIII 機動警察パトレイバー」の項はあくまで「WXIII 機動警察パトレイバー」であって、「グエムル」に関する云々を必要以上にここで言及・糾弾するものではないと思っていますし、それを望みます。--Gunpod 2006年9月29日 (金) 01:43 (UTC)
- 実は、「思われる」の方が不味いのです。それではWikipediaが判断を下していることになりかねないからです。本来は「検証可能な事実だけを書く」になっておりますので、この場合は「関連が指摘されている」と書くことになります。ただし、雑誌記事などで取り扱われたとか、ネットのどこでもこの話で持ち切りだったとか、それくらいでないとダメじゃないかと思いますね(2chの一部やどこぞのブログで騒いだ程度なら無視した方が良いかと)。 -- NiKe 2006年10月6日 (金) 08:02 (UTC)