ハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアム
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ハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアム アル・アイン・スタジアム | |
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施設情報 | |
正式名称 | ハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアム |
所在地 | アラブ首長国連邦アル・アイン |
位置 | 北緯24度14分44秒 東経55度43分00秒 / 北緯24.245594度 東経55.716583度座標: 北緯24度14分44秒 東経55度43分00秒 / 北緯24.245594度 東経55.716583度 |
起工 | 2012年6月1日 |
建設期間 | 2012-2014年 |
開場 | 2014年1月14日 |
所有者 | アル・アインFC |
運用者 | アル・アインFC |
グラウンド | 天然芝 |
スコアボード | 有り |
建設費 | 1.45億ディルハム(1.686億ドル) |
設計者 | Pattern Design Limited |
構造設計者 | EC Harris |
総合建設者 | BAM International |
ウェブサイト |
hbzstadium |
使用チーム、大会 | |
アル・アインFC | |
収容人員 | |
25,053人 |
ハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアム(アラビア語: استاد هزاع بن زايد、ラテン文字表記:Hazza bin Zayed Stadium)は、アラブ首長国連邦 (UAE)・アブダビ首長国のアル・アインにある多目的スタジアム。UAEプロリーグに所属するアル・アインFCのホームスタジアムで、主にサッカーの試合に使用される。
概要
[編集]2014年に開場し、収容人数は約25,000人である[1]。スタジアム名はアル・アインFCのオーナーであり、UAE大統領・ムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーンの弟であるハッザーア・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーンにちなむ。
ヤシの木をモチーフとした膜パネルと鋼構造のファサードに特色を持つ[2]。非対称の屋根は午後5時45分以降にスタジアム内を全て日陰で覆えるように計算されたものである[3]。
2017年にアラブ首長国連邦で開催されたFIFAクラブワールドカップ2017で使用されたほか、2019年に開催されたAFCアジアカップ2019の会場の一つともなった。
ギャラリー
[編集]-
スタジアム外部のファザード
-
サイドスタンドから
脚注
[編集]- ^ “Al Ain's Hazza bin Zayed Stadium nears completion”. The National 2013年7月22日閲覧。
- ^ “Hazza Bin Zayed Stadium - Al Ain”. FIFA.com. 2024年5月1日閲覧。
- ^ “Hazza Bin Zayed Stadium in Al Ain”. schlaich bergermann partner. 2024年5月1日閲覧。
外部リンク
[編集]- HAZZA BIN ZAYED STADIUM (HBZS) - Al Ain Club
- HBZStadium Official website