ハッピーフッカー3/風俗軍団首都侵攻
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ハッピーフッカー3/風俗軍団首都侵攻 | |
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The Happy Hooker Goes to Washington | |
監督 | ウィリアム・A・レヴィ |
脚本 | ロバート・カウフマン |
製作 | ウィリアム・A・レヴィ |
出演者 |
ジョーイ・ヘザートン ジョージ・ハミルトン |
音楽 | ルディ・マリネッリ |
撮影 | ロバート・カラミコ |
編集 | ラリー・マリネッリ |
配給 | キャノン・フィルムズ |
公開 | 1977年7月15日 |
上映時間 | 89分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
『ハッピーフッカー3/風俗軍団首都侵攻』(ハッピーフッカー3/ふうぞくぐんだんしゅとしんこう、The Happy Hooker Goes to Washington)は、ウィリアム・A・レヴィ監督による1977年のアメリカ合衆国のコメディ映画。1975年に公開された『ハッピーフッカー/陽気な娼婦』(The Happy Hooker)の続編。邦題では「3」となっているが、三部作の2作目である。ジョーイ・ヘザートンがリン・レッドグレイヴに代わって主人公のザヴィエラ・ホランダーを演じた。
映画のキャッチフレーズは、「She served her country... the only way she knew how!」(彼女は故国に尽くした...彼女が知る唯一の方法で!)であった[1]。
ジョージ・ハミルトン、ジョー・E・ロス、ラリー・ストーチ、リップ・テイラーがカメオ出演している。
あらすじ
[編集]世界的に有名な娼婦であるザヴィエラ・ホランダーが、アメリカ合衆国議会で証言するよう求められる。
主なキャスト
[編集]俳優 | 役名 |
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ジョーイ・ヘザートン | ザヴィエラ・ホランダー |
ジョージ・ハミルトン | ワード・トンプソン |
レイ・ウォルストン | スタージェス上院議員 |
ジャック・カーター | カルーソー上院議員 |
ルイザ・モリッツ | ナタリー・ナスバウム |
リップ・テイラー | 写真家 |
フィル・フォスター | クラウス上院議員 |
デヴィッド・ホワイト | ローリングス上院議員 |
ジョー・E・ロス | 夜警 |
ビリー・バーティ | 小さな男 |
ハロルド坂田 | ウォン |
エディ・ウィリアムズ | シモンズ教授 |
ラリー・ストーチ | ロビー・ボッグス |
ウィル・ハッチンス | ランドール・ピータースドルフ |
シセ・キャメロン | ミス・グッドボディ |
関連作品
[編集]- 1975年: 『ハッピーフッカー/陽気な娼婦』(The Happy Hooker、1作目)
- 1980年: 『ハッピーフッカー2』(The Happy Hooker Goes Hollywood、邦題は「2」であるが実際は3作目)
脚注
[編集]- ^ The Happy Hooker Goes to Washington - Rotten Tomatoes2023年3月4日閲覧。