出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
バウンスジャグリング(英: bounce juggling)とは、ジャグリングの一種で、ボールを投げ上げず、地面にたたきつけて跳ね返ったものをキャッチするもの。
ボールを使ったジャグリングというとトスジャグリングが一般的で、コンタクトジャグリングほどではないが、バウンスジャグリングもあまり知られてはいない。バウンスボールと呼ばれるゴム製の高反発ボールを使う。時には、見栄えを重視して、サッカーボールやバスケットボールを使うこともあるが、大きすぎるためナンバーズ(扱うボールの数を増やすこと)には向かない。