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バルバロ・カベルナリオ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
バルバロ・カベルナリオ
バルバロ・カベルナリオの画像
プロフィール
リングネーム バルバロ・カベルナリオ
カベルナリオ
ベイビー・カベルナリオ
エル・バルバロ
本名 レオナルド・モレノ・アヤラ
ニックネーム 予測不能な原始人
ザ・原始人
身長 172cm
体重 88kg
誕生日 (1993-11-06) 1993年11月6日(31歳)
出身地 メキシコの旗 メキシコ
ハリスコ州の旗ハリスコ州サポパン
所属 CMLL
トレーナー アポロ・ダンテス
マスカラ・マヒカ
フリア・デル・リング
デビュー 2008年4月25日
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バルバロ・カベルナリオBárbaro Cavernario)のリングネームで知られるレオナルド・モレノ・アヤラLeonardo Moreno Ayala1993年11月6日 - )は、メキシコプロレスラーハリスコ州サポパン出身[1]

リングネームはスペイン語で直訳すると「洞窟の野蛮人」の意。

フリーとして活動しているデモニオ・マヤは同じくフリーとして活動しているインディゴ

来歴

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フリア・デル・リングの元でトレーニングを積み重ね、2008年4月25日に「エル・バルバロEl Bárbaro)」なる覆面レスラーとしてプロレスデビュー。

2012年1月、CMLLに初参戦。3月11日グアダラハラ大会でエル・ギャロマスカラ・コントラ・マスカラマッチで対戦したが、敗戦。マスクを剥がされて以降、リングネームを「バルバロ・カベルナリオBárbaro Cavernario)」に変更し、カベルナリオ・ガリンドを彷彿とさせる原始人ギミックとして活動し始める。

12月16日、スモーカーの保持するオクシデンテ・ミドル級王座に挑戦。これに勝利を収め、第8代王者に輝き、自身初となるタイトルを獲得した。その後、2度の防衛に成功し、2013年7月7日にブラック・メタルと対戦したが、敗戦。同王座を手放したが、21日に同王座を賭けたリターンマッチに挑み、これに勝利。第10代王者に返り咲いた。

2014年1月31日、CMLLが主催するタッグトーナメント、トルネオ・ラ・グラン・アルテルナティーバミステル・ニエブラとのタッグで出場。一回戦でブルー・パンテル・ジュニア&ディアマンテ・アスル組を破り、二回戦でヘチセロ&ウルティモ・ゲレーロ組、準決勝戦でドラゴン・リー&ルーシュ組から勝利を収め、2月21日、決勝戦でソベラノ・ジュニア&ボラドール・ジュニア組と対戦。この試合に勝利を収め、同大会に優勝。その後、パートナーのニエブラ率いる「ラ・ペステ・ネグラLa Peste Negra)」の一員となった。

3月25日、新アイドルを決めるトーナメント、エン・ブスカ・デ・ウン・イドロに出場。6月20日に行われた優勝決定戦でヘチセロと対戦し、勝利。同大会初優勝を収めた。9月19日、CMLL81周年記念ショーにて、レイ・コメタカベジェラ・コントラ・カベジェラマッチで激突。この試合に勝利し、コメタの髪を刈ることに成功した。

2015年1月、新日本プロレスが主催する「CMLL FANTASTICA MANIA 2015」に出場。同団体に初参戦を果たした。

5月3日、ティタンの保持するメキシコナショナルウェルター級王座に挑戦。勝利を収め、第73代王者に輝いた。また、新日本ではジュニアヘビー級選手によるリーグ戦、BEST OF THE SUPER Jr.に出場することが決定した。

得意技

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カベルナリア
現在のフィニッシャー。カベルナリオの場合、相手の背後から飛びかかり両膝をつかせて極める。
ジャンピング・ボディ・プレス
助走を付けてセカンドロープに飛び乗り、その反動を利用して放っていく型を使用。

獲得タイトル

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CMLL

入場テーマ曲

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  • la cumbia del garrote - Los del garrote

関連項目

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脚注

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  1. ^ Bárbaro Cavernario”. Wrestlingdata.com. 2015年12月3日閲覧。

出典

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外部リンク

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