バーチャルおばあちゃん
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バーチャルおばあちゃん | ||||||||
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人物 | ||||||||
職業 | バーチャルYouTuber | |||||||
YouTube | ||||||||
チャンネル | ||||||||
作者 | すあだ | |||||||
活動期間 | 2018年 - | |||||||
ジャンル | コメディ、ゲーム実況 | |||||||
登録者数 | 30.7万人 | |||||||
総再生回数 | 158,864,039 回 | |||||||
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年11月11日時点。 |
バーチャルおばあちゃんは、日本のバーチャルYouTuber。略称はVB[1]。
概要
[編集]動画配信者・すあだのプロデュースするバーチャルYouTuberの一人で、FaceRigのサンプル素材の「ヘーゼルおばあさん」をそのまま使用している [2]。 ゲーム実況を中心に、CMパロディ、替え歌、声真似など多彩な内容の動画を配信している。ブラックジョークを得意としており、不謹慎で過激な発言や、時事ネタを盛り込むことも多い。 毎週日曜朝7時には「おはようバーチャルおばあちゃん」略して「おはばば」と題した生放送を配信する。 頻繁に「バーチャルおばあちゃんだよ」と自己紹介したり、「恐ろしいねぇ」と恐怖を表したり、様々な人物や視聴者を"ヘルパーさん"と呼称したりすることが特徴[3]で、同じバーチャルYouTuberのキズナアイ[4]や電脳少女シロ[5]に声真似されたことがある。 不定期に「三味線ライブ」と称した弾き語り配信を行っており、『鬼滅の刃』のOP曲の『紅蓮華』を歌った回は秒刊SUNDAYの記事になった[6]。 2022年5月25日、YouTube日本語版公式Twitterにて、YouTubeで活躍するシニアクリエイターとして紹介された[7]。五月雨空也と言う孫が存在し、同じくYouTube配信や動画投稿もおこなっている。
書籍
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ バーチャル婆、バーチャルおばあちゃんのばをとっている
- ^ コンプティーク 9月号増刊 Vティーク 2018, p. 81
- ^ “ニコニコニュース”. 2020年12月28日閲覧。
- ^ A.I.Channel×【約束】バーチャルYouTuberの声マネやってみた!【果たします】(150〜) - YouTube
- ^ Siro Channel×【生放送/VR LIVE】:嘘つきシロちゃんを見抜け!VR LIVEでアイドル活動!(2629〜) - YouTube
- ^ “秒刊SUNDAY”. 2022年5月26日閲覧。
- ^ “YouTube 日本語版公式Twitter”. 2022年5月26日閲覧。
- ^ “コンプティーク9月号増刊 Vティーク”. KADOKAWA. 2022年5月26日閲覧。
外部リンク
[編集]- バーチャルおばあちゃんねる - YouTubeチャンネル
- バーチャルおばあちゃん(VB) (@virtual_obachan) - X(旧Twitter)