パク・ヨンジェ
パク・ヨンジェ | |
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本名 | 同じ |
生年月日 | 1985年6月12日(39歳) |
出身地 | 大韓民国 慶尚北道大邱市 |
身長 | 187 cm |
言語 | 韓国語 |
最終学歴 | ソウル総合芸術専門学校 |
出身 | 2006年SBSウッチャッサ |
現在の代表番組 |
tvNのコメディービックリーグ ほか |
過去の代表番組 |
ウッチャッサ ほか |
パク・ヨンジェ(1985年6月12日 - )は、大韓民国のコメディアン、俳優。
大邱生まれ。百済芸術大学在学中に出会った先輩にあこがれ、コメディアンになる夢を持ってソウルに上京。ソウル総合芸術専門学校に通いながら、ジョン・ユソンが主宰するキドゥクキドゥクホールでコメディーを始めた。キム・ギリ、メン・スンジと共にチームを結成し公演を行った。その後スマイルマニアのパク・スンデに出会ってスマイルマニアに入団。それが縁でSBSの「韓流ネタバラエティ ウッチャッサ!」でデビューすることになった。ウッチャッサでは初期のいくつかのコーナーでは人気が出たが、その後低迷した。
そして2010年に兵役に行き、戻ってくるとウッチャッサが終了していたため、一時的に出演できるコメディー番組がない状態となってしまった。他社からオファーも来ていたが、SBSに恩義を感じていたため断った。その後SBSで「ギャグトゥナイト」が復活したためそこに参加、いくつかのコーナーを務めた後、ウッチャッサが復活したため、ナム・ホヨンやキム・ドンウクなどと共に「兄貴は私の運命」、「根のない木」、「首都釜山特別市」、「因果応報」、「ソウルの月」などのコーナーを担当した。
「首都釜山特別市」は韓国の首都がソウルから釜山に変更されたという設定のもと、釜山の放送局でアナウンサーの最終面接を行うというコーナーで、慶尚道の方言を駆使した内容が大人気となり、YTNニュースに出演した。ただし、このコーナーで使われている方言は釜山のものと大邱のものがあり、必ずしも釜山方言だけが使われているわけではない。パク・ヨンジェとキム・ドンウクが演じる面接官はソウルがかなりの田舎だと思っており、志願者がソウル言葉で話すとダメだしをする。志願者が「ソウルにはカロスキル(街路樹の道)というおしゃれで有名な道があります」などと言うと、「カロスキル?なにそれ、山道の名前?」などと言う。
その後、ウッチャッサが再び終了してしまったため、tvNの「コメディービックリーグ」に移籍して活動を続けている。
学歴
[編集]- ソウル総合芸術専門学校 ギャグMC芸術学部
- 百済芸術大学
出演作
[編集]放送
[編集]- ウッチャッサ( SBS )
- モンキーブラザーズ(2006)
- ソウルお出かけ(2007)
- 死生決断(2007)
- 黙言遂行(2009)
- 整数兄さん(2009)
- ケジェラブル(2013.04.14 - 2013.09.29)
- 進撃の家族(2013.06.30 - 2013.06.30)
- バウンス(2013.07.07 - 2013.08.25)
- 演劇同好会の芸能人(2013.10.11 - 2014.01.17)
- 因果応報(2013.10.11 - 2014.03.28)
- 首都釜山特別市(2013.12.20 - 2014.10.03)
- 根のない木(2014.09.12 - 2015.12.06)
- ドンクライ(2014.10.10 - 2014.11.21)
- ソウルの月(2014.12.12 - 2015.08.02)
- 兄貴は私の運命(2016.01.24 - 2016.05.13)
- ギャグトゥナイト( SBS )
- 酒だ(2013.01.05 - 2013.04.06)
- ゲジェラブル(2013.02.16 - 2013.04.06)
- 彼女はきれいだった( MBC )特別出演
- KBSスペシャル(KBS1)
- コメディビッグリーグ(tvN)
- いかさま師:ギャングPDクァク・チョリョン(2019.11.17 - 2020.03.22)
- ショーキングダム(2021.01.03)
- 大脱出(tvN) - 特別出演