パル企画
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒111-0052 東京都台東区柳橋1丁目13番8号 |
設立 | 1981年10月16日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 4010501011029 |
事業内容 |
映画・テレビ・ラジオ番組の企画、ビデオソフトの企画、製作、販売及び輸出入製作、配給及び輸出入 CF・PR映画の企画・製作 |
代表者 | 代表取締役 鈴木ワタル |
資本金 | 1000万円 |
外部リンク | パル企画 |
株式会社パル企画(パルきかく、英語: PAL ENTERTAINMENTS PRODUCTION Inc.)は、日本の映画会社。
1981年10月16日に設立され、映画の配給や関連商品の販売などの事業も行っている。
2006年4月12日に映画監督の黒木和雄が亡くなった際には連絡先となった[1]。
作品
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
主な製作映画
[編集]- 『横浜ばっくれ隊』 - (1994年、中田信一郎監督)イメージファクトリー・アイエムと共同製作 配給
- 『熱血ゴルフ倶楽部』 - (1994年、児玉高志監督)一般映画デビュー作
- 『裏ゴト師』 - (1995年、中田信一郎監督)近代映画協会と共同製作
- 『すももももも』 - (1995年、今関あきよし監督)テレビ東京と共同製作 配給
- 『ろくでなしBLUES』 - (1996年、那須博之監督)ポニーキャニオン、テレビ東京と共同製作 配給
- 『THE DEFENDER』 - (1997年、小中和哉監督)イメージファクトリー・アイエム、テレビ東京、サントリーと共同製作 配給
- 『ろくでなしBLUES 98』 - (1998年、室賀厚監督)ポニーキャニオンと共同製作 配給
- 『タイムリープ』- (1998年、今関あきよし監督)バンダイビジュアル、セガ・エンタープライゼスと共同製作 配給
- 『悪魔が棲む家2001』- (2001年、宮下昇監督)
- 『パチスロひとり旅』- (2001年、後藤大輔監督)アイディーディー、ジャミス、日本スカイウェイと共同製作 配給
- 『Star Light』- (2001年、金澤克次監督)
- 『恐怖学園』- (2001年、山口誠 監督作品) 「死神少女」
- 『十七歳』- (2002年、今関あきよし監督)
- 『父と暮せば』- (2004年、黒木和雄監督)衛星劇場、バンダイビジュアル、日本スカイウェイ、テレビ東京メディアネット、葵プロモーションと共同製作 配給
- 『日野日出志のザ・ホラー怪奇劇場』(2004年10月2日、12月4日)ジャパンケーブルキャスト、ポニーキャニオン、コモンウェルスエンターテインメントと共同製作
- 『誰がために』- (2005年、日向寺太郎監督)ジャパンケーブルキャスト、バンダイビジュアル、ワコーメリオルと共同製作 マジックアワーと共同配給
- 『紙屋悦子の青春』- (2004年、黒木和雄監督)バンダイビジュアル、アドギア、テレビ朝日、ワコーと共同製作 配給
- 『火垂るの墓』- (2005年、日向寺太郎監督)ポニーキャニオン、佐久間製菓、トルネード・フィルム、ジョリー・ロジャーと共同製作 配給
- 『天使がくれたもの』(2007年、中田信一郎監督)ポニーキャニオン、スターツ出版と共同製作 パル企画 配給
- 『夢のまにまに』(2008年、木村威夫監督)ポニーキャニオン、トルネード・フィルムと共同製作 配給
- 『恋谷橋 La Vallee de l'amour』(2011年、後藤幸一監督)
- 『爆心 長崎の空』(2013年、日向寺太郎監督)メディアファクトリー、日本スカイウェイ、長崎放送、長崎ケーブルメディアと共同製作 配給
- 『チャットゾーン』(2017年4月3日、秋葉原映画祭で初上映)[2]
- 『三大怪獣グルメ』(2020年、河崎実監督)電通、竹書房、リバートップ、モバコン、JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントと共同製作 配給
- 『遊星王子2021』(2021年、河崎実監督)配給
広告
[編集]2000年代中頃まで、本社所在地に近い、都営浅草線浅草駅のホームにパル企画の広告を出稿しており、デビュー当時(『すももももも』主演時)の浜崎あゆみ、持田真樹の写真が掲載されていた。
脚注
[編集]- ^ “黒木和雄さんが死去 戦争3部作映画など監督”. 47NEWS. (2006年4月12日) 2011年11月14日閲覧。
- ^ CHAT ZONE - 映画.com