パンチョ加賀美
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パンチョ 加賀美 パンチョ かがみ | |
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出生名 | 加賀美 邦明 |
生誕 | 1944年2月21日 |
出身地 | 日本・東京都台東区 |
死没 | 2018年5月29日(74歳没) |
学歴 | 東京芸術大学卒業 |
職業 | ドラマー・声優・俳優 |
担当楽器 | ドラム |
活動期間 | 1968年 - 2018年 |
事務所 | アルバトロス音楽事務所 |
共同作業者 | ピンキーとキラーズ |
パンチョ加賀美(パンチョ かがみ 1944年2月21日 - 2018年5月29日)は、日本のドラマーで、声優、俳優としても活動した。
なお、パンチョ・加賀美と表記されている場合もある。アルバトロス音楽事務所所属。東京都台東区出身。血液型はA型。3人兄弟の次男(兄1人、弟1人)。
人物
[編集]血液型はA型。本名は加賀美邦明。東京都台東区出身。3人兄弟の次男。東京芸術大学卒業。
ジョージ浜野・エンディ山口・ルイス高野・今陽子とともにピンキーとキラーズを結成。グループではドラムを担当。解散後、ニューキラーズ結成と同時に、ジョージ浜野に代わりリーダーとなる。
歌手の西城はるかと組んではるか&パンチョというデュオで活動していた。
特技は徹夜で、若い頃は3日連続徹夜をしても平気だった。
2018年5月29日、肝臓がんのために死去[1][2]。74歳没。パンチョ加賀美の訃報は、かつての音楽仲間の今陽子により自身のブログで公表された[3]。
主な出演
[編集]映画
[編集]- 涙の季節(日活、1969年)
テレビ
[編集]- 青空にとび出せ!(TBS/国際放映、1969年)
- ベスト30歌謡曲(NETテレビ)
- ひらけ!ポンキッキ(フジテレビ)
- プリンプリン物語(NHK総合)
- GO!GO!ジャボン(東京12チャンネル)
- 大戦隊ゴーグルファイブ 第35話 「鉄喰い人間の襲撃」(テレビ朝日/東映、1982年)
- ただいま絶好調! 第2話「旅芝居ロック一座」(テレビ朝日/石原プロ、1985年)
ディスコグラフィー
[編集]- なんだろんパンダロン(『ひらけ!ポンキッキ』1978年、CX-113)
関連項目
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 「「ピンキーとキラーズ」パンチョ加賀美さんが死去」『SANSPO.COM』サンケイスポーツ、2018年6月4日。2020年11月15日閲覧。
- ^ 「パンチョ加賀美さん死去 「ピンキーとキラーズ」ドラマー |日刊ゲンダイDIGITAL」『日刊ゲンダイDIGITAL』日刊ゲンダイ、2018年6月4日。2024年3月11日閲覧。
- ^ 「「ピンキーとキラーズ」ドラマーのパンチョ加賀美さん死去…今陽子明かす」『スポーツ報知』報知新聞社、2018年6月3日。2018年6月5日閲覧。