パーシュース (空母)
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パーシュース | |
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基本情報 | |
建造所 | ヴィッカース・アームストロング |
運用者 | イギリス海軍 |
艦種 | 航空母艦、航空機整備艦 |
級名 | コロッサス級航空母艦 |
前級 | イラストリアス級航空母艦 |
次級 | マジェスティック級航空母艦 |
艦歴 | |
起工 | 1943年1月1日 |
進水 | 1944年3月26日 |
就役 | 1945年10月19日 |
退役 | 1957年 |
その後 | 1958年にスクラップとして売却 |
要目 | |
全長 | 211.3m |
最大幅 | 24.4m |
吃水 | 7.1m |
機関 | パーソンズ式ギアード・タービン2基 |
推進 | 2軸 |
出力 | 42,000shp |
最大速力 | 25ノット |
兵装 |
2ポンド4連装機銃 3基 20mm機銃 10基 |
パーシュース(英: HMS Perseus, R51)は、イギリス海軍のコロッサス級航空母艦の4番艦[1]。ヴィッカース・アームストロング社にて建造された。
設計
[編集]→「コロッサス級航空母艦」を参照
艦歴
[編集]姉妹艦のパイオニア (HMS Pioneer, R76) 同様、パーシュースの設計は建造途中に航空機整備艦に変更された。
1949年、パーシュースは現代の航空母艦にとって最も重要な発明の内の1つ、蒸気カタパルトの開発のための試験艦として使用された。
その後1953年にパイオニアと共に航空機運送艦に変更される。
1955年に改修が行われ、1957年に予備役となり、1958年にスクラップとして売却された。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- BRITISH AND EMPIRE WARSHIPS OF THE SECOND WORLD WAR(Naval Institute Press)