パールティヴェーンドラ・マッラ
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パールティヴェーンドラ・マッラ(Parthivendra Malla、生年不詳 - 1687年)は、ネパール、カトマンズ・マッラ朝の君主(在位:1680年 - 1687年)。
生涯
[編集]カトマンズ王プラターパ・マッラの三男として生まれる。
1480年、兄ヌリペーンドラ・マッラの死をうけて即位。
1687年、宰相ラクシュミーナーラーヤナ・ジョーシーによって暗殺された。息子のブーパーレーンドラ・マッラが跡を継いだ。
参考文献
[編集]- 佐伯和彦『ネパール全史』明石書店、2003年。