ヒーローズカップ
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ヒーローズカップ(Heroes CUP)は、NPO法人ヒーローズ主催[1]の小学生によるミニラグビー大会である。2009年、創設[2]。
大会方式
[編集]2019年度の方式: 各地方大会を勝ち抜いたチームがA~Dの4ブロックに分かれて、ブロックの1・2位がカップトーナメントにブロックの3・4位がプレートトーナメントに進出する。
歴代優勝チーム
[編集]回 | 年 | 開催地 | カップ優勝 | プレート優勝 | ボウル優勝 | シールド優勝 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2009 | 灘浜ラグビー場 | アウル洛南Jr.RFC | - | - | - | ||
2 | 2010 | 神戸ユニバ | 堺RS | - | - | - | ||
3 | 2011 | 神戸ユニバ | 芦屋RS | - | - | - | ||
4 | 2012 | 神戸ユニバ | アウル洛南Jr.RFC | - | - | - | ||
5 | 2013 | 神戸ユニバ | アウル沼南Jr.RFC | 尼崎RS | 玄海Jr.RC | - | ||
6 | 2014 | 神戸ユニバ | 長崎RS | 東大阪KINDAIクラブRS | 横浜RS | - | ||
7 | 2015 | 花園 | つくしヤングラガーズ | 鎌倉RS | 京都西RS | 兵庫県RS | ||
8 | 2016 | 花園 | 世田谷区RS | 東大阪KINDAIクラブRS | 日向RS | 伊丹RS | ||
9 | 2017 | 花園 | 横浜RS | 大村RS | 京都西RS | 伊賀良RS[3] | ||
10 | 2018 | キンチョウスタジアム | 世田谷区RS | 練馬RS | 大阪中央RS | 関RS | ||
11 | 2019 | 日産 | 東大阪KINDAIクラブRS | 世田谷区RS | 横浜RS | 江東RFC 春日LRC[4] | ||
12 | 2020 | 保土ケ谷 | 八尾RS | 堺RS | - | - | ||
13 | 2021 | 日産 | 西宮甲東Jr.RC | 大分RS | - | - | ||
14 | 2022 | 日産 | 江東RFC | 世田谷区RS | 浦和RS | 脇本·船川RS | - | - |
15 2023 小机フィールド 鎌倉RS&豊田RS 江東RFC&つくしYR 東大阪KINDAIクラブRS[5]
しんよこフットパーク (↑は同時優勝) (↑は同時優勝)
⇧は歴代初同時優勝になりましたが豊田RSが鎌倉RSが譲りました。
16 2024 日産 豊田RS 鎌倉RS 兵庫県RS 倉敷RS[6]
17 2025 日産
第4回・第5回大会でアウル洛南Jr,RFCが初の連覇を達成しました。
第15回・第16回では豊田RSが2チーム目の連覇を達成しました。
17回 中国地区大会で倉敷RSが宇部・小野田RSに20-25でまさかの予選敗退が決まりました。
しかも東北北陸大会では2nd stageでは豊田RSが15-15で抽選で落ち、初の3連覇が消えました[7]。
しかし、春日井RSは15回記念大会で推薦での依頼2回目の決勝大会進出を決めました。
テレビ放送
[編集]テレビ放送
[編集]決勝大会の模様をBS朝日で放送している。なお『リポビタンスペシャル』と番組名につく[8]。
出典
[編集]- ^ ヒーローズの活動 . NPOヒーローズ. 2021年1月8日閲覧。
- ^ 第1回ヒーローズカップ決勝トーナメント . ヒーローズカップ公式サイト. 2021年1月8日閲覧。
- ^ スプーン(5位グループ)はワセダクラブ・ラグビースクール優勝
- ^ 同点のため、規定により両チーム優勝。
- ^ “Home | ヒーローズカップ【公式サイト】” (2014年9月26日). 2024年12月24日閲覧。
- ^ “Home | ヒーローズカップ【公式サイト】” (2014年9月26日). 2024年12月24日閲覧。
- ^ “Home | ヒーローズカップ【公式サイト】” (2014年9月26日). 2024年12月24日閲覧。
- ^ リポビタンスペシャル 全国小学生ラグビー決勝大会 ヒーローズ カップ . BS朝日. 2021年1月8日閲覧。
関連項目
[編集]- 林敏之
- 全国小学生タグラグビー選手権大会 - 小学生によるタグラグビーの大会。