ビクトル・ハビエル・アルメンゴル・カバジェロ
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ビクトル・ハビエル・アルメンゴル・カバジェロ[1](スペイン語: Víctor Javier Almengor Caballero)は、海事法を得意とするパナマの弁護士、外交官。2019年11月より、在神戸パナマ総領事を務めている[2]。海事法修士(LL.M.)[3]。
2022年9月15日、在神戸パナマ総領事として神戸情報大学院大学を訪問し、自身の母校でもあるサンタ・マリア・ラ・アンティグア・カトリック大学(USMA)と神戸情報大学院大学の包括連携協定を締結した[4][5]。
学歴
[編集]職歴
[編集]- 2003年2月~2014年: アルメンゴール・パートナー弁護士事務所(スペイン語: Almengor, Caballero & Asociados[6])アソシエイト弁護士[2]
- 2006年6月~2009年5月: パナマ海事庁(AMP)・パナマ商船法務局長[2][3]
- 2009年2月~2010年12月: Global Shipping Group弁護士[2]
- 2014年~: アルメンゴール・パートナー弁護士事務所パートナー弁護士[2]
- 2014年6月~2015年1月: パナマ海事庁・法律顧問[2][3]
- 2014年6月~2015年1月: サンタ・マリア・ラ・アンティグア・カトリック大学(USMA)客員教授[3]
- 2019年11月~: 在神戸パナマ総領事[2]
出典
[編集]- ^ 日本国外務省によるカナ表記は、ビクター・ハビエル・アルメンゴール・カバジェロ。兵庫県のプレスリリースでは、母方の姓が英語訛りのビクトル・ハビエル・アルメンゴル・キャバレロ、神戸市のプレスリリースでは、名前の2語目と母方の姓を省略してヴィクトル・アルメンゴール(スペイン語: Víctor Almengor ビクトル・アルメンゴル)と呼ばれている。
- ^ a b c d e f g h i 神戸市:在神戸パナマ総領事の市長表敬について
- ^ a b c d e f Víctor Javier Almengor Caballero - Almengor, Caballero & Asociados
- ^ DX、GX分野における国際共同イノベーション創出に向けて中米トップ私立大学のひとつUSMA大学(パナマ国)と包括連携協定を締結 | 神戸情報大学院大学
- ^ サンタ・マリア・ラ・アンティグア・カトリック大学(USMA)と包括連携協定を締結 – 神戸情報大学院大学
- ^ Nuestra Firma - Almengor, Caballero & Asociados
外部リンク
[編集]公職 | ||
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先代 ラファエル・アパリシオ・セデニョ |
在神戸パナマ総領事 2019年 - |
次代 (現職) |