ビヘイヴィアー:薔薇の旋律
表示
『ビヘイヴィアー:薔薇の旋律』 | ||||
---|---|---|---|---|
ペット・ショップ・ボーイズ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1990年5月-7月 | |||
時間 | ||||
レーベル | Parlophone | |||
プロデュース |
Pet Shop Boys Harold Faltermeyer | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
ペット・ショップ・ボーイズ アルバム 年表 | ||||
| ||||
『ビヘイヴィアー』収録のシングル | ||||
ミュージックビデオ | ||||
「Being Boring」 - YouTube 「How Can You Expect To Be Taken Seriously?」 - YouTube 「So Hard」 - YouTube 「Jealousy」 - YouTube |
『ビヘイヴィアー:薔薇の旋律』(ビヘイヴィアー ばらのせんりつ、Behavior)は、ペット・ショップ・ボーイズの4枚目のスタジオ・アルバム。
概要
[編集]前作から約2年ぶりのアルバム。
初版日本盤は特殊パッケージ・ピクチャーCD仕様。他には「カラーブックレット(24ページ)」、「アルバム未収録入りCD」などが特典として付いていた。
当時のキャッチコピーは「眺めのいい音に、バラの花をそえて。」
「僕がずっと離れたかった場所」は、映画『007 リビング・デイライツ』のために書かれ、主題歌となる予定だったが、『ビヘイヴィアー:薔薇の旋律』の解説によれば「かなり社会的な内容で曲調も合わなかったから断った」という。
収録曲
[編集]# | タイトル |
---|---|
1. | 「ビーイング・ボアリング」(Being Boring) |
2. | 「僕がずっと離れたかった場所」(This Must Be The Place I Waited Years To Leave) |
3. | 「トゥ・フェイス・ザ・トゥルース」(To Face The Truth) |
4. | 「シリアスリー」(How Can You Expect To Be Taken Seriously?) |
5. | 「オンリー・ザ・ウィンド」(Only The Wind) |
6. | 「10月のシンフォニー」(My October Symphony) |
7. | 「So hard」(So Hard) |
8. | 「ナーヴァスリー~少年の日々」(Nervously) |
9. | 「ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド」(The End Of The World) |
10. | 「ジェラシー」(Jealousy) |
# | タイトル |
---|---|
1. | 「ミゼラブリズム」(Miserablism) |
2. | 「ベット・シーズ・ノット・ユア・ガールフレンド」(Bet She's Not Your Girlfriend) |
3. | 「僕がずっと離れたかった場所(エクステンデッド・ミックス)」(This Must Be The Place I Waited Years To Leave (Extended Mix)) |
その他のディスコグラフィー
[編集]→「ペット・ショップ・ボーイズの作品」を参照
脚注
[編集]- ^ “Pet Shop Boys|full Official Chart History”. Official Charts. 2023年1月20日閲覧。
- ^ “アルバム売上TOP16作品 - ペット・ショップ・ボーイズ”. オリコン. 2023年1月20日閲覧。
- ^ “Pet Shop Boys”. Billboard. 2023年1月20日閲覧。