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ビヘイヴィアー:薔薇の旋律

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『ビヘイヴィアー:薔薇の旋律』
ペット・ショップ・ボーイズスタジオ・アルバム
リリース
録音 1990年5月-7月
時間
レーベル Parlophone
プロデュース Pet Shop Boys
Harold Faltermeyer
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 2位(イギリス)[1]
  • 9位(日本)[2]
  • 45位(アメリカ)[3]
  • ペット・ショップ・ボーイズ アルバム 年表
    イントロスペクティヴ
    (1988年)
    ビヘイヴィアー:薔薇の旋律
    (1990年)
    ディスコグラフィー - ザ・コンプリート・シングルス・コレクション
    (1991年)
    『ビヘイヴィアー』収録のシングル
    1. 「So Hard」
      リリース: 1990年9月24日
    2. Being Boring
      リリース: 1990年11月12日
    3. 「How Can You Expect To Be Taken Seriously?」
      リリース: 1991年3月11日
    4. Jealousy
      リリース: 1991年5月28日
    ミュージックビデオ
    「Being Boring」 - YouTube
    「How Can You Expect To Be Taken Seriously?」 - YouTube
    「So Hard」 - YouTube
    「Jealousy」 - YouTube
    テンプレートを表示

    ビヘイヴィアー:薔薇の旋律』(ビヘイヴィアー ばらのせんりつ、Behavior)は、ペット・ショップ・ボーイズの4枚目のスタジオ・アルバム

    概要

    [編集]

    前作から約2年ぶりのアルバム。

    初版日本盤は特殊パッケージ・ピクチャーCD仕様。他には「カラーブックレット(24ページ)」、「アルバム未収録入りCD」などが特典として付いていた。

    当時のキャッチコピーは「眺めのいい音に、バラの花をそえて。」

    「僕がずっと離れたかった場所」は、映画『007 リビング・デイライツ』のために書かれ、主題歌となる予定だったが、『ビヘイヴィアー:薔薇の旋律』の解説によれば「かなり社会的な内容で曲調も合わなかったから断った」という。

    収録曲

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    #タイトル作詞作曲・編曲
    1.ビーイング・ボアリング(Being Boring)  
    2.「僕がずっと離れたかった場所」(This Must Be The Place I Waited Years To Leave)  
    3.「トゥ・フェイス・ザ・トゥルース」(To Face The Truth)  
    4.「シリアスリー」(How Can You Expect To Be Taken Seriously?)  
    5.「オンリー・ザ・ウィンド」(Only The Wind)  
    6.「10月のシンフォニー」(My October Symphony)  
    7.「So hard」(So Hard)  
    8.「ナーヴァスリー~少年の日々」(Nervously)  
    9.「ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド」(The End Of The World)  
    10.ジェラシー(Jealousy)  
    日本盤特典8cmCD (BCDS-1010)
    #タイトル作詞作曲・編曲
    1.「ミゼラブリズム」(Miserablism)  
    2.「ベット・シーズ・ノット・ユア・ガールフレンド」(Bet She's Not Your Girlfriend)  
    3.「僕がずっと離れたかった場所(エクステンデッド・ミックス)」(This Must Be The Place I Waited Years To Leave (Extended Mix))  

    その他のディスコグラフィー

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    脚注

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    1. ^ Pet Shop Boys|full Official Chart History”. Official Charts. 2023年1月20日閲覧。
    2. ^ アルバム売上TOP16作品 - ペット・ショップ・ボーイズ”. オリコン. 2023年1月20日閲覧。
    3. ^ Pet Shop Boys”. Billboard. 2023年1月20日閲覧。