ビーノ (漫画家)
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ビーノ | |
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生誕 | 日本・富山県 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2015年 - |
ジャンル | ギャグ漫画[要出典] |
作品に『コミックNewtype』で連載している『女子高生の無駄づかい』がある。
来歴
[編集]2015年12月、ウェブコミック投稿サイト「ニコニコ静画」にて『女子高生の無駄づかい』を描いたところヒットしたため連載開始[3]。同作をKADOKAWAの『コミックNewType』で連載。漫画家デビューを果たす[3]。2017年7月、[要出典]同作が打ち切りとなる[4]。
2017年11月、KADOKAWAの『コミックNewtype』にて『宇宙とかと比べたらちっぽけな問題ですが』連載開始。
2018年4月、『女子高生の無駄づかい』連載再開。2019年7月、同作のテレビアニメが放送開始[5]。2020年1月、同作のドラマが放送開始。
2021年5月7日、Twitterにて現在、妊娠9か月で翌月出産予定であることを公表した[6]。同年6月10日、第一子誕生を報告[7]。2023年9月5日、『コミックNewtype』にて育児エッセイ『エモーショナル赤ちゃん期 〜人間を2年育ててみた〜』の連載を開始[8]。
作品リスト
[編集]連載作品
[編集]- 女子高生の無駄づかい(『コミックNewtype』2015年12月7日 - 連載中、KADOKAWA、既刊13巻)
- 宇宙とかと比べたらちっぽけな問題ですが(『コミックNewtype』2017年11月20日 - 2022年10月18日、KADOKAWA、全3巻)
- エモーショナル赤ちゃん期 〜人間を2年育ててみた〜(『コミックNewtype』2023年9月5日[8] - 連載中、KADOKAWA、既刊1巻)
読切作品
[編集]- おかえりきとら(『まんがライフオリジナル』2018年3月号、8P)
参考文献
[編集]脚注
[編集]- ^ 北日本新聞ウェブwebun「ウェブ投稿で話題、初の単行本 漫画家ビーノさん」(2016年4月25日)
- ^ 「(8)夢破れウェブで再起/「女子高生の無駄づかい」のビーノさん 富山市出身」 - webun
- ^ a b c “ビーノ(漫画家)”. マンガペディア. 2023年9月5日閲覧。
- ^ “連載打ち切りから奇跡のアニメ化へ。漫画『女子高生の無駄づかい』原作者ビーノさんインタビュー”. 電ホビ. KADOKAWA (2019年7月25日). 2023年9月5日閲覧。
- ^ 「「女子高生の無駄づかい」TVアニメ化!個性派JKたちの学園コメディ」『コミックナタリー』ナターシャ、2018年11月1日。2019年3月31日閲覧。
- ^ “「【お知らせその②】 こちらは私の近況報告です。 本来、もう少し後にご報告する予定でしたが、想定より仕事が滞ってしまいご心配をおかけする前にと思い、このタイミングでお知らせします。 / Twitter”. 2021年5月28日閲覧。
- ^ “Twitter”. 2022年3月12日閲覧。
- ^ a b 「「女子高生の無駄づかい」ビーノの子育てマンガ、2歳児のかわいさとわがままを見よ」『コミックナタリー』ナターシャ、2023年9月5日。2023年9月5日閲覧。
- ^ “連載打ち切りから奇跡のアニメ化へ。漫画「女子高生の無駄づかい」原作者ビーノさんインタビュー”. WebNewtype. 2019年7月25日閲覧。
外部リンク
[編集]- ビーノ (@bambi_no_3) - X(旧Twitter)