ファイナル・デッド
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ファイナル・デッド | |
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The Breed | |
監督 | ニコラス・マスタンドレア |
脚本 |
ロバート・コンテ ピーター・マーティン・ワートマン |
製作 |
トーマス・ベッカー デヴィッド・ランカスター マリアンヌ・マッダレーナ カレン・ヴンドラ イエルク・ヴェスターカンプ ダヴィド・ヴィヒト |
製作総指揮 |
ウェス・クレイヴン ハル・サドフ |
出演者 |
ミシェル・ロドリゲス オリヴァー・ハドソン タリン・マニング エリック・ライヴリー ヒル・ハーパー ニック・ボライン リサ=マリー・シュナイダー |
音楽 | マーカス・トランプ |
撮影 | ジュリオ・ビッカリ |
編集 | ネイサン・イースターリング |
配給 |
First Look Pictures ポニーキャニオン |
公開 |
2006年5月18日 2007年9月7日(DVD) |
上映時間 | 90分 |
製作国 |
アメリカ合衆国 南アフリカ共和国 ドイツ |
言語 | 英語 |
『ファイナル・デッド』(The Breed)は、2006年の動物パニック・ホラー映画。
登場する犬には、訓練を受けた本物と、アニマトロニクス、特殊効果、視覚効果、CGなどの特撮技術が使用された。
ストーリー
[編集]5人の若者たちは休暇を過ごす為、自家用飛行機で、ある孤島を訪れる。しかし、その島には凶暴化した犬たちが潜んでいた。襲撃を受け、飛行機を失い、仲間に死傷者が出る中、彼らは決死の脱出に挑む。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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ニッキ | ミシェル・ロドリゲス | 杉本ゆう |
ジョン | オリヴァー・ハドソン | 藤井啓輔 |
サラ | タリン・マニング | 浅井晴美 |
マット | エリック・ライヴリー | 川田紳司 |
ノア | ヒル・ハーパー | 佐藤晴男 |
ルーク | ニック・ボライン | |
ジェニー | リサ=マリー・シュナイダー |
スタッフ
[編集]- 監督:ニコラス・マスタンドレア
- 製作総指揮:ウェス・クレイヴン、ハル・サドフ
- 製作:トーマス・ベッカー、デヴィッド・ランカスター、マリアンヌ・マッダレーナ、
カレン・ヴンドラ、イエルク・ヴェスターカンプ、ダヴィド・ヴィヒト - 脚本:ロバート・コンテ、ピーター・マーティン・ワートマン
- 音楽:マーカス・トランプ
- 撮影監督:ジュリオ・ビッカリ
- 編集:ネイサン・イースターリング
- 衣装デザイン:ディアナ・シリアーズ
- 音響デザイン:スティーヴン・ハンター・フリック、ジョナサン・ミラー
- 美術デザイン:ジョニー・ブリート
- 美術監督:フラン・ヴォス
- セット・デザイン:シーラ・ホックマン
- セット装飾:メリンダ・ラウンスパック
- 照明:JP・ハンキンス、スティーヴン・ヨーク
- アニマトロニクス・デザイン:グレアム・プレス
- アニマトロニクス制作:ジャコ・スナイマン、リントン・リチャーズ、他五人
- 特殊効果コーディネーター:アントン・ヴォスター
- 視覚効果監修:サイモン・ハンセン、アリ・マレカ
- 3DCG:マイク・バックランド、他四人
- スタント指導:ローリー・ヤンセン
- 動物トレーナー:スレッド・レイノルズ、トーマス・ローチ、タマラ・アンドリュース、他七人
- 助監督:マリア・マンティア
挿入歌
[編集]- COOL AS KIM DEAL
- TOMHAT TOMCAT
- DOWN IN SUGARLAND
- I'M ALIVE NOW
- WILL IT EVER CHANGE?
各国のレイティング
[編集]- アメリカ:R(17歳未満要保護者同伴)
- 日本:未審査
- イギリス:15
- フィリピン:R-13
- アイルランド:15A(15歳以上推奨)
- シンガポール:PG(幼年者非推奨)
- アルゼンチン:13
- イタリア:VM14(14歳未満禁止)
- フィンランド:K-15
- ノルウェー:15
- オーストラリア:M(15歳以上推奨)
- ポルトガル:M/16
トリビア
[編集]- 犬への殺傷シーン(特撮である)が多数あるため、動物愛護団体のチェックを受けている(エンドクレジット参照)
- 全編南アフリカロケ。
- ファイナル・デッド ダーク・ウォッチャー(Shadow Puppets、2007年作品)という映画があるが、日本側(本作と同じ会社)が邦題を似せただけで、他は一切無関係である。