ファザーフッド
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ファザーフッド | |
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Fatherhood | |
監督 | ポール・ワイツ |
脚本 | ダナ・スティーブンス |
原作 |
マット・ロジェリン 『Two Kisses for Maddy: A Memoir of Loss and Love』 |
製作 |
マーティ・ボーウェン ケビン・ハート |
製作総指揮 |
ベッツィー・ダンバリー アーロン・L・ギルバート ジェイソン・クロス |
出演者 |
ケヴィン・ハート アルフレ・ウッダード リル・レル・ハウリー ディワンダ・ワイズ フランキー・R・フェイソン |
音楽 | ルパート・グレッグソン=ウィリアムズ |
撮影 | トバイアス・デイタム |
編集 | ジョナサン・コーン |
製作会社 |
コロンビア ピクチャーズ ハイヤー・グラウンド・プロダクションズ |
配給 | Netflix |
公開 | 2021年6月18日 |
上映時間 | 109分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
『ファザーフッド』(原題:Fatherhood)は2021年に配信されたコメディ映画。2011年のマット・ロジェリンの回顧録『Two Kisses for Maddy: A Memoir of Loss and Love』に基づいており、監督はポール・ワイツ、主演はケヴィン・ハート。妻が突然の死後、娘を育てるのに苦労する新しい父親の物語。当初はソニー・ピクチャーズ・リリースによって劇場で公開される予定だったがCOVID-19パンデミックにより延期され、Netflixに売却されて2021年6月18日に独占配信された[1]。
ストーリー
[編集]主人公のマシュー・ロゼリンの妻、リズは初期の緊急帝王切開で娘のマディを出産。
しかし出産後、彼女の容体は急変し、間もなく肺塞栓症で命を落とすこととなった。
彼女の葬儀では、マシューの親友であるジョーダン、オスカー、および母親のアンナ、リズの両親のマリオンとハワードが、皆彼を慰めようとしたが、それでもマシューの傷心を癒やすことはかなわなかった。
その日の晩、マリオンは、マットにミネソタ州のリズの父母宅近くに住むように提案するが、拒否。彼は片親としてマディを育てることを決意する。
キャスト
[編集]- マシュー・ロゼリン - ケヴィン・ハート(佐々木啓夫[2])
- マリオン - アルフレ・ウッダード(五十嵐麗[2])
- ジョーダン - リル・レル・ハウリー(武田幸史[2])
- マイク - フランキー・フェイソン (佐々木祐介)
- リジー・スワン - ディワンダ・ワイズ(東内マリ子)
- マディ・ロゼリン - メロディ・ハード(宮地美然)
- ハワード - フランキー・フェイゾン(天田益男)
- オスカー - アンソニー・キャリガン(森田了介)
- リズ・ロゼリン - デボラ・アヨリンデ(石田嘉代)
その他の日本語吹き替え - 米倉希代子、佐久間元輝、本間沙智子、三重野帆貴、岡本幸輔、和優希、弘松芹香
日本版制作スタッフ
[編集]評価
[編集]レビュー・アグリゲーターのRotten Tomatoesでは72件のレビューで支持率は67%、平均点は6.4/10となった[3]。Metacriticでは18件のレビューを基に加重平均値が53/100となった[4]。
脚注
[編集]- ^ “ケヴィン・ハートが1人で娘育てる新米パパに、実話もとにした「ファザーフッド」配信”. 映画ナタリー (2021年6月16日). 2022年1月22日閲覧。
- ^ a b c “『ファザーフッド』感想(ネタバレ)”. シネマンドレイク (2021年7月2日). 2022年1月22日閲覧。
- ^ “Fatherhood”. Rotten Tomatoes. Fandango Media. 2022年1月22日閲覧。
- ^ “Fatherhood Reviews”. Metacritic. CBS Interactive. 2022年1月22日閲覧。