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フィリピン国鉄2500形ディーゼル機関車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
フィリピン国鉄2500形ディーゼル機関車
基本情報
運用者 フィリピン国鉄
製造所 ゼネラル・エレクトリック
製造年 1965年(2501-2513)
1976年(2514-2523, 2524-2533)
1979年(2534-2543)
製造数 43両
主要諸元
軸配置 Bo-Bo
軌間 1,067 mm (狭軌)
全長 11,000 mm
全幅 2,700 mm
全高 3,700 mm
空車重量 50 t
動力伝達方式 電気式
機関 V型12気筒ディーゼル機関
機関出力 1,050HP
歯車比 93/18(5.16)
保安装置 なし
設計最高速度 103km/h
最大引張力 33,000 lbs
定格引張力 23,300 lb
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フィリピン国鉄2500形ディーゼル機関車(フィリピンこくてつ2500がたディーゼルきかんしゃ)は、1965年より運用されているフィリピン国鉄電気式ディーゼル機関車である。

概要

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ゼネラル・エレクトリックGE U10B英語版ディーゼル機関車を採用した。車両の老朽化に伴い、ほとんどの車両が廃車となっている。部品の製造終了のため、修理の際は休車状態の車両から部品取りが行われる。

諸元(テンプレート外)

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  • 車輪径(新製時): 1,000 mm
  • ホイールベース: 2,180 mm
  • エンジン形式: キャタピラー製 D398形

脚注

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関連項目

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