フォード・オトサン
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | BİST: FROTO |
業種 | 自動車 |
設立 | 1959 |
本社 | トルコギョルジュク |
主要人物 | ラフミ・コチ (社長) |
製品 | 自動車、 小型商用車、貨物自動車 |
生産出力 | 373007台 (2017)[1] |
売上高 | 46.7億米ドル (2017)[1] |
利益 | 2.7億米ドル (2017)[1] |
所有者 |
フォード・モーター コチ財閥 |
従業員数 | 11,501 (2017)[1] |
ウェブサイト |
www |
フォルデ・オトモティブ・サナイー(Ford Otomotiv Sanayi A.Ş. )は、フォード・モーターとコチ財閥によって同額出資されているトルコに本拠地を置く自動車メーカー[2]。最初の関係は1928年まで遡ることができ、1977年に現在の形式が成立した[3]。現在国内に5つの拠点を持ち[4]、本社をギョルジュクに、第二拠点をイニョニュに置いている[5]。
生産車種
[編集]旧来車種
[編集]- Ford Consul (1960–1961)
- Thames Trader (1961–1965)
- Ford D1210 (1965–1983)
- Anadol (1966–1984)
- Anadol STC-16 (1973–1975)
- フォード・タウヌス (1985–1993)
- フォード・エスコート (1993–1999)
- フォード・トランジット コネクト (2002–2013)
- フォード・トランジット (1965–現在)
- Ford Cargo (1983–現在)
- Ford Transit Custom (2012–現在)
- Ford Transit Courier (2014–現在)
- Ford F-MAX heavy truck (2018–現在)[6][7]
脚注
[編集]- ^ a b c d “Ford Otosan 2017 Annual Report” (English). Ford Otosan. pp. 5 (25 April 2018). 4 November 2018閲覧。
- ^ “Ford Motor Company and Koç Holding celebrate 50th anniversary of Ford Otosan joint venture”. Ford Motor Company (28 June 2010). 2013年7月16日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “2009 Annual Report”. Ford Otosan (23 July 2010). 15 September 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月20日閲覧。
- ^ “Facilities”. Ford Otosan. 10 October 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。16 July 2013閲覧。
- ^ “Ford Otosan”. Otomotiv Sanayii Derneği. 28 May 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。16 July 2013閲覧。
- ^ https://www.freightwaves.com/news/technology/ford-trucks-fmax-iaa-2018
- ^ https://www.truckinginfo.com/313838/ford-launches-f-max-tractor-for-global-markets