フライト・クルー
表示
フライト・クルー | |
---|---|
Экипаж | |
監督 | ニコレイ・レベデフ |
脚本 |
ティホン・コルネヴ ユーリー・コロトコフ ニコレイ・クリコフ ニコライ・レベデフ アレクセイ・オニシチェンコ |
製作 |
ニキータ・ミハルコフ レオニード・ヴェレシチャーギン アントン・ズラトポルスキー |
出演者 |
ウラジミール・マシコフ ダニーラ・コズロフスキー アグネ・グルダイト カテリーナ・シェピツァ セルゲイ・ガザロフ セルゲイ・シャクロフ |
音楽 | アルテム・ヴァシリエフ |
撮影 | アイレク・ハートウィッツ |
製作会社 | Three T Productions、ロシア1 |
配給 |
Central Partnership インターフィルム |
公開 |
2016年4月21日 2017年1月31日 |
上映時間 | 123分 |
製作国 | ロシア |
言語 | ロシア語 |
製作費 | $10,000,000 |
興行収入 | $29,171,110 |
『フライト・クルー』(FLIGHT CREW、原題:Экипаж、英題:THE CREW)は、2016年4月21日に公開されたロシアの航空スペクタクル・パニック映画。監督はニコライ・レベデフ、主演はウラジミール・マシコフ、ダニーラ・コズロフスキー、アグネ・グルダイトらが務めている。
日本ではヒューマントラストシネマ渋谷が2017年1月31日から開催した「未体験ゾーンの映画たち2017」にて上映した[1]。同年7月5日にインターフィルムがDVDソフト(IF17-0858)として発売した。パッケージのキャッチコピーは「大地と戦え!!」である。2018年にはテレビ東京が『午後のロードショー』で地上波初放送した(10月24日午後13:35~15:40)[2]。
あらすじ
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替。
- アレクセイ・グシチン:ダニーラ・コズロフスキー(庄司然)
- レオニード・ジンチェンコ:ウラジミール・マシコフ(西垣俊作)
- アレクサンドラ:アグネ・グルダイト(北村幸子)
- シェスタコフ:セルゲイ・ガザロフ(菊池康弘)
- ニコライ:セルゲイ・シャクロフ(真田雅隆)
- ミハイル:ヴァシリ・ミシュチェンコ(佐々木祐介)
- ピーター:オレグ・フォミン(高橋ちんねん)
- アンドレウ:セルゲイ・ケンポ(長谷部忠)
- イリーナ:エレナ・ヤコヴレワ(野々山恵梨)
- ビクトーリヤ:カテリーナ・シェピツァ(齊藤静香)
- バレラ・ジンチェンコ:セルゲイ・ロマノヴィッチ(藤間つよし)
※その他の日本語吹替:一花さくら、御子神孝次、一ノ瀬和也、山川龍聖、水瀬七海、阿部菜月、久保井美沙希、水嶋咲菜、井戸ゆい、西田俊輔、木倉康孝、古川誠哉、齋藤寿、三好貴也、吉岡貢嗣、酒井孝子、三枝五郎八、藤井麻衣、小牧里菜、砂哉あすみ、柘植れいか
スタッフ
[編集]- 監督:ニコレイ・レベデフ
- 脚本:ティホン・コルネヴ、ユーリー・コロトコフ、ニコレイ・クリコフ、ニコライ・レベデフ、アレクセイ・オニシチェンコ
- 製作:ニキータ・ミハルコフ、レオニード・ヴェレシチャーギン、アントン・ズラトポルスキー
- 音楽:アルテム・ヴァシリエフ
- 撮影:アイレク・ハートウィッツ
- 日本語版制作スタッフ
- 演出:椿淳
- 翻訳:渡邉一治
- 録音・調整:沈孟萱
- 制作:メディアゲート
脚注
[編集]- ^ “ロシア発の航空パニック超大作!映画『フライト・クルー』が紡ぎ出した“ロシア映画の集大成”を見よ!”. THE RIVER. (2017年5月20日) 2020年4月17日閲覧。
- ^ “午後ロード「フライト・クルー」地上波初放送!火山噴火!孤島から脱出せよ!”. テレビ東京 2020年4月17日閲覧。