ブセナリゾート
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設立の目的
[編集]沖縄県が平成2年1月に策定した「部瀬名岬地域海浜リゾートマスタープラン」に基づき、部瀬名岬地域をリゾート開発のモデルと位置付け国際的に通用する滞在型リゾート地として整備するため沖縄県、名護市、恩納村、(財)沖縄観光コンベンションビューロー及び民間等の出資により平成2年4月に設立した第三セクター [1]。
概要
[編集]資本金:3億4100万円(一口5万)
株主数:17名(沖縄県、名護市、恩納村、(財)沖縄観光コンベンションビューロー、県内主要企業13社)
役員:16名(取締役会長:稲嶺惠一県知事、代表取締役社長:比嘉幹郎、他取締役12名、監査役2名)
職員数:8名(総務部3名、企画部3名、開発部2名)
事業内容
[編集]1)開発事業に係る用地交渉・確保及管理運営 2)開発工事の認可申請に係る関係機関との調整 3)参画企業の誘致及びリゾート開発事業の支援 4)地域住民の合意形成及び地域活性化事業の支援
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 沖縄県観光商工部『平成17年度観光商工部施策の概要』沖縄県観光商工部。
参考文献
[編集]- 財団法人沖縄協会『沖縄本島部瀬名岬地域海浜リゾート開発基本計画調査報告書』沖縄協会、1983年。
- 沖縄県『部瀬名岬地域海浜リゾートマスタープラン』(沖縄県 1990年01月)
- 国場幸一郎『私の沖縄と私の夢 ひとりの沖縄建築家の軌跡』(新沖縄経済 2004年05月)