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ブライアン・オーガー・アンド・ザ・トリニティー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ブライアン・オーガー & ザ・トリニティー
Brian Auger & the Trinity
ジュリー・ドリスコール在籍時代(1968年)
基本情報
別名 Julie Driscoll, Brian Auger & the Trinity
出身地 イングランドの旗 イングランドロンドン
ジャンル プログレッシブ・ロック
ジャズ・ロック
アシッドジャズ
ブルース・ロック
アート・ロック
モッズ
クロスオーバー
活動期間 1963年 - 1970年
2010年代
レーベル Marmalade Records
RCAレコード
Ghostown Records
メンバー ブライアン・オーガー
ジュリー・ドリスコール
クライヴ・タッカー
ゲイリー・ボイル
デイヴ・アンブローズ
ほか

ブライアン・オーガー・アンド・ザ・トリニティー[1] (Brian Auger & the Trinity)は、イングランド出身のロックバンド

1963年スリーピースバンドのザ・トリニティーとして発足。1966年には大きくメンバーが入れ替わり、ブライアン・オーガーの名を冠したバンドに変化している。

1970年で解散していたが、2010年代にブライアンの娘、サヴァンナ・グレース・オーガーを擁し、同名義で43年ぶりに作品を残した[2]

歴代メンバー

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  • ブライアン・オーガー (Brian Auger) - ハモンドオルガン/ピアノ/鍵盤楽器(1963年 - 1970年、2010年代)
  • リック・レアード (Rick Laird) - ベース(1963年 - 1965年)
  • フィル・キノッラ (Phil Kinorra) - ドラムス(1963年)
  • ミッキー・ウォーラー (Micky Waller) - ドラムス(1965年)
  • ジュリー・ドリスコール (Julie Driscoll) - ボーカル(1966年 - 1969年)現ジュリー・ティペッツ
  • ヴィック・ブリッグス (Vic Briggs) - ギター(1966年 - 1967年)
  • ロジャー・サットン (Roger Sutton) - ベース(1966年 - 1967年)
  • クライヴ・タッカー (Clive Thacker) - ドラムス(1966年 - 1970年)
  • ゲイリー・ボイル (Gary Boyle) - ギター(1967年、1969年 - 1970年)
  • デイヴ・アンブローズ (Dave Ambrose) - ベース(1967年 - 1970年)
  • サヴァンナ・グレース・オーガー (Savannah Grace Auger) - ボーカル (2010年代)
  • カーマ・オーガー (Karma D. Auger) - ドラムス (2010年代)

ディスコグラフィ

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アルバム

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  • 『オープン』 - Open (1967年)
  • 『ディフィニットリー・ホワット』 - Definitely What! (1968年)
  • 『ジミー・ペイジ&ソニー・ボーイ・ウィリアムソン』 - Don't Send Me No Flowers (1968年) ※サニー・ボーイ・ウィリアムソン&ブライアン・オーガー・アンド・ザ・トリニティー&ジミー・ペイジ名義。1965年1月録音
  • 『ストリートノイズ』 - Streetnoise (1969年)
  • 『ビフォア』 - Befour (1970年)
  • 『モッド・パーティー』 - Mod Party (2013年) ※リ・ライブレコーディング作品
  • 『アントールド・テイルズ - ライヴ1968』 - Untold Tales Of The Brian Auger Trinity (2017年)

脚注

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  1. ^ ブライアン・オーガー・アンド・ザ・トリニティ」の表記もある。
  2. ^ オルガンと出会い、スウィンギン・ロンドンを代表する存在となった“ブライアン・オーガー”初期の魅力が閉じ込められた、初期レア・トラック集!”. ストレンジ・デイズ (2013年11月2日). 2019年2月2日閲覧。

外部リンク

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