ブラック・クラブ
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ブラック・クラブ | |
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Svart Krabba | |
監督 | アダム・バーグ |
脚本 |
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出演者 | |
配給 | Netflix |
公開 | 2022年3月18日 |
上映時間 | 85分 |
製作国 | スウェーデン |
言語 | スウェーデン語 |
『ブラック・クラブ』(原題:Svart Krabba、英題:Black Crab)は、2022年公開のスウェーデンのアクション・スリラー映画。
脚本をアダム・バーグとPelle Rådströmが担当し、アダム・バーグが監督を務めた。出演はノオミ・ラパス、アリエッテ・オフェイム、ダール・サリム等[1][2]。
概略
[編集]内戦により荒廃した世界を舞台に、凍った海をスケートで横断して謎の容器を運ぶという極秘任務"ブラック・クラブ作戦"に従事する6人の兵士を描く[3]。
テッセナーイからアーダーの基地までの移動で、敵味方がわからなくなり、それぞれが徐々に疲弊していく。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- キャロリン・エド - ノオミ・ラパス(浅野まゆみ):戦争初期に離れ離れになった娘と再会するために、敵の背後を横断する"ブラック・クラブ作戦"に参加する。
- フォルスベリ大尉 - アリエッテ・オフェイム(きそひろこ):"ブラック・クラブ作戦"の実行部隊の指揮を執る。
- マリック - ダール・サリム(加藤清司):任務終了後、弟を探し、一緒にアンティークショップを開くのが夢。
- ニールンド中尉 - ヤコブ・オフテブロ(小松史法):エドの護衛として派遣され、作戦を共にする。
- カリミ下級伍長 - Ardalan Esmaili(田村真):F28基地所属で、任務のために派遣されて来た。基地に結婚する予定の恋人がいる。
- ラード大佐 - David Dencik(森田順平):テッセナーイ基地の司令官。
- グランヴィック - Erik Enge(岩中睦樹):若い狙撃兵
- ヴァニヤ - Stella Marcimain Klintberg(松田颯水):エドの娘。
- ノルド将軍 - スーザン・タスリミ(小林さとみ):アーダー基地の総司令官。
- アーレン - (宇田川紫衣那)
- 女性の強盗 - Cecilia Säverman
- 年老いた男 - Peter Edding:立ち入り禁止の群島に住む男性。
- 老女 - Gunilla Abrahamsson:立ち入り禁止の群島に住む女性。
- 警備隊長 - イリル・ラティフィ
- 若い兵士 - Mikail Akalin
その他のキャスト:山本満太、細川祥央、佐藤友啓、辻田啓一、渡辺晃、武井和歩、小林達也、井川康平、三井好美
日本語版スタッフ
[編集]出典
[編集]- ^ “Black Crab review – Sweden goes to war in throwaway Netflix thriller”. The Guardian. March 17, 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。March 18, 2022閲覧。
- ^ “Black Crab Review: Noomi Rapace Astounds in a Visceral War Thriller”. Movieweb. March 17, 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。March 18, 2022閲覧。
- ^ “Exclusive 'Black Crab' Trailer Shows Noomi Rapace Trying to Transport a Mysterious Package In a Post-Apocalyptic World”. Collidar. March 19, 2022閲覧。